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   <title>日本生活習慣病予防協会：Japan Preventive Association of Life-style related Disease</title>
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   <title>炭酸飲料もヘルシー志向？　低糖質で低カロリー</title>
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   <published>2010-09-01T05:17:07Z</published>
   <updated>2010-09-01T07:50:47Z</updated>
   
   <summary> 　猛暑でコンビニエンスストアなどで炭酸飲料が売れ、売上高が回復している。猛暑で...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
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         <category term="セルフケア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="メタボリックシンドローム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="健康食品" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="健診・保健指導" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="肥満" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<div class="img">
<img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100901-2.gif" border="0" />
</div>

<div class="info">
　猛暑でコンビニエンスストアなどで炭酸飲料が売れ、売上高が回復している。猛暑でのどが渇いた時などにゴクゴクと飲みやすいのが要因とみられる。炭酸飲料といえば、特に健康に良いというイメージはなかったが、最近では「健康志向」を打ちだした商品も増えている。
</div>
<br />
　ヒトの味覚は食品の温度に影響を受ける。糖質の濃度が同じであっても、冷たくした飲料では味を感じにくい。炭酸飲料は、炭酸を加えることで刺激を強めてあり、高糖質・高カロリーの商品が多い。
<p />
　炭酸飲料が特に若い世代で人気が高いのは、飲みやすさや清涼感があるからだが、実は糖分がたくさん含まれる。しかもその糖分は多くの場合、体に吸収されやすい果糖（コーンシロップ）だ。
<p />
　代表的な炭酸飲料には、1缶（350mL）に約40gの糖分が含まれる。角砂糖1個の重量は約3gから4gぐらい。つまり1缶に9個から10個の角砂糖が入っていることになる。
<p />
　しかし現在は、「健康志向」や「カロリーゼロ」をうちだした炭酸飲料が次々に売りだされている。ほとんどは甘味料を使いカロリーを抑えてあるが、最近の消費者の嗜好を反映し甘味を抑えた商品も多い。
<p />
　健康志向や独自の風味をアピールした炭酸飲料は、新たなファンを開拓できるだろうか。主な商品をまとめてみた。
<p />

<table border="0" cellpadding="0" class="line">
<tr><td valign="top"><b>コカ・コーラ ゼロフリー</td><td valign="top"><a href="http://www.cocacola.co.jp/products/lineup/cocacolazero02.html" target="_blank">コカ・コーラ</a></td></tr>
<tr><td valign="top" colspan="2">　アスパルテームなど甘味料を使い、500mLで0kcal。カフェインもゼロにして、ダイエットを気にする人にもアピール。</td></tr>
<tr><td valign="top"><b>キリン メッツ ワイルドチャージ</td><td valign="top"><a href="http://www.beverage.co.jp/product/carbonic/mets_wc.html" target="_blank">キリンビバレッジ</a></td></tr>
<tr><td valign="top" colspan="2">　疲労に効くとされるアルギニンやビタミンBを配合し、グレープフルーツとトニックの苦味をきかせた。カロリーは500mLで0kcal。疲労回復に関心が強いという30〜40代の男性にアピールしている。</td></tr>
<tr><td valign="top"><b>DAKARA ゼロ スパークリング</td><td valign="top"><a href="http://products.suntory.co.jp/d/4901777210141/DAKARA" target="_blank">サントリー食品</a></td></tr>
<tr><td valign="top" colspan="2">　脂質や糖質、食塩を減らし、甘味料を使いカロリーもゼロ（500mLで0kcal）。柑橘系の風味で甘さも控えた。腹囲を気にするダイエット志向の人向け。</td></tr>
</table>
<p />
　果汁などに加え、これまで炭酸とは無縁だと思われていた大豆などの原料をとりいれた炭酸飲料も出ている。
<p />
<table border="0" cellpadding="0" class="line">
<tr><td valign="top"><b>ファンタ ゼロ</td><td valign="top"><a href="http://fanta.jp/prof/product.html" target="_blank">コカ・コーラ</a></b></a></td></tr>
<tr><td valign="top" colspan="2">　香料を強化し果物感をアップし、クエン酸も配合した。甘さと絡み合う酸味も楽しめるという（500mLで0kcal）。</td></tr>
<tr><td valign="top"><b>ソイッシュ</td><td valign="top"><a href="http://www.otsuka.co.jp/soysh/product/" target="_blank">大塚製薬</a></b></a></td></tr>
<tr><td valign="top" colspan="2">　大豆を原料に甘味料や炭酸を混ぜ、1本（100mL）で51kcal。おから成分まで大豆の栄養がとれるという。</td></tr>
<tr><td valign="top"><b>二代目 米づくり</td><td valign="top"><a href="http://www.jti.co.jp/knowledge/magazine/special/100820/" target="_blank">JT</a></b></a></td></tr>
<tr><td valign="top" colspan="2">　国産米を使った炭酸飲料。米のでんぷんを糖化させた「米粉糖化液」を使い、乳原料を加えることで、まろやかで爽やかな味わいに仕上げた。</td></tr>
</table>
<p />

<div style="font-size:13px; line-height:140%;">
注　<b>糖質の栄養表示基準</b><br />
　健康増進法にもとづく食品の栄養表示基準では、食品100ｇ当たりのエネルギーが5kcal、糖質が0.5gより値が小さければ「無、ゼロ、ノン、レス」といった表記が認めらている。また、食品100ｇ当たりのエネルギーが40kcal以下、糖質が5g以下などの場合は「低、ひかえめ、少、ライト、オフ」といった表記が認めらている。 
</div>
<p />

関連情報<br />
<a href="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2009/08/008664.php" target="_blank">暑い日に飲みたい清涼飲料　気になる糖分はどれくらい-糖尿病NET</a>

]]>
      
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   <title>牛乳＝メタボは誤解？　牛乳・乳製品はメタボ予防が効果</title>
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   <published>2010-08-30T02:41:08Z</published>
   <updated>2010-08-31T07:10:41Z</updated>
   
   <summary> 　牛乳をとりすぎるとメタボや肥満になりやすいと思っている人が少なくないが、実際...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="メタボリックシンドローム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<div class="img">
<img src="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010ima/20100830-1.gif" border="0" />
</div>

<div class="info">
　牛乳をとりすぎるとメタボや肥満になりやすいと思っている人が少なくないが、実際には牛乳・乳製品をよくとる人ではメタボの割合が低いとする調査結果を、日本酪農乳業協会（Jミルク）が8月26日に発表し<nobr>た。</nobr>
</div>
<br />
　研究では、20〜60歳代の7650人を対象に（解析対象者は8659人）、2008年10月から09年3月に牛乳の摂取など日常の食生活、運動習慣、腹囲、血圧値、中性脂肪値、コレステロール値など健康診断の結果を調査した。調査結果は、日本栄養・食糧学会誌8月号に発表され<nobr>た。</nobr>

<div class="title3">牛乳を飲む女性ではメタボが4割減少</div>

<div class="img">
<img src="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010ima/20100830-2.gif" border="0" />
<div align="center" style="margin:20px 0px 0px 0px;">
<img src="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010ima/20100830-3.jpg" border="0" />
</div>
</div>

　研究チームは、牛乳・乳製品の摂取量により4つのグループに分け、摂取量のもっとも少ないグループ（男性0mg〜100mg未満、女性0mg〜100mg未満）を1とした場合の比率を解析した。
<p />
　その結果、「もっとも多く牛乳・乳製品を摂取する女性グループでは、もっとも飲まないグループと比べてメタボリックシンドロームの割合が40％少なかった」、「もっとも多く牛乳・乳製品を摂取する男性グループでは、最も飲まないグループと比べてメタボリックシンドロームの割合が20％少ない傾向」等があきらかになった。
<p />
　メタボ予防効果は女性でより顕著にみられた。女性では、腹囲80cm以上などを判定基準にしたが、牛乳・乳製品の摂取が多いほど腹囲、体格指数（BMI）、中性脂肪、収縮期血圧が低く、HDL（善玉）コレステロールは高かった。男性では、牛乳・乳製品の摂取が多いほど「血圧」が低かった。
<p />
　研究を行った「食生活、生活習慣と健康に関する調査研究会」（代表：折茂肇・健康科学大学学長）の上西一弘・女子栄養大学栄養生理学研究室教授は、「体脂肪の変動は利用<nobr>可能</nobr>なエネルギーと消費エネルギーのバランスによって決まる」と説明している。
<p />
　牛乳・乳製品をとることで、利用可能なエネルギーが減少し、エネルギー消費量が増加する。その結果、体脂肪が減少する。カルシウム摂取量やビタミンDがの増加し、栄養状態が改善すると、脂肪細胞での脂肪分解が促されるという。
<p />
　また、牛乳に含まれるカルシウムや、牛乳の蛋白質が分解される際に生成されるペプチドが血圧を低下させると考えられている。

<div class="title3">1日1杯の牛乳が健康に恩恵をもたらす</div>

　食生活の欧米化や運動不足により、肥満や脂質異常症、2型糖尿病、高血圧症などの生活習慣病になる人が急増している。これらは動脈硬化を促し、日本人の死亡原因の上位を占める心疾患や脳卒中の発症につながる。その多くは過食や肥満、特に内臓脂肪の蓄積に起因しているとみられる。
<p />
　Jミルクでは「牛乳や乳製品には肥満を防止する機能がある。牛乳がメタボや肥満の原因になるという理解は間違い」と強調してい<nobr>る。</nobr>
<p />
<div class="dot">
　牛乳やヨーグルトなど乳製品は、カルシウムの供給源としても重要だが、蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミンも含まれる。<br />
　糖尿病の食事療法でも、牛乳を1日コップ1杯（180mL、120kcal）とるこが勧められている。牛乳100mlに含まれるカルシウムは110mg。<br />
　ただし、飲みすぎると脂質のとりすぎにつながる。また、チーズは乳製品だが、牛乳とは栄養組成が違い脂質が多いので注意が必要。
</div>
<p />
<a href="http://www.j-milk.jp/topics/9fgd1p000000wt1j.html" target="_blank">『牛乳・乳製品摂取とメタボリックシンドローム』に関する横断的研究（社団法人日本酪農乳業協会）</a>
<p />
関連情報<br />
<a href="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2009/07/008601.php" target="_blank">牛乳を飲む人で心臓病などの死亡リスクが低下-糖尿病NET</a>]]>
      
   </content>
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   <title>お遍路しながら糖尿病に対策　糖尿病克服ツアーを開催 【徳島県】</title>
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   <published>2010-08-30T01:42:37Z</published>
   <updated>2010-08-31T01:40:23Z</updated>
   
   <summary> 　徳島県は、県医師会や徳島大学開放実践センター、県観光協会の協力を得て、「歩き...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="糖尿病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　徳島県は、県医師会や徳島大学開放実践センター、県観光協会の協力を得て、「歩き遍路」や「健康セミナー」などを取り入れた「ヘルス・グリーン・ツーリズム in 徳島　〜メタボ・糖尿病克服のための遍路旅〜」を10月と11月に実施する。
</div>
<br />
　同県は糖尿病死亡率が連続で全国ワーストワンになるなど、県民の健康づくりを考えるうえで、「糖尿病対策」はもっとも重要な課題となっている。今回の企画も県民の健康づくりに役立てたい考えで立案した。

<div class="title3">遍路旅でメタボ・糖尿病に対策</div>

　徳島県は、1993年から2006年まで「糖尿病死亡率全国ワースト1位」を記録し、また2005年の厚生労働省の調査では、糖尿病患者は入院・外来とも「全国1位」となっている。そこで県では、2005年に県医師会と共同で「糖尿病緊急事態宣言」を行い、行政や関係機関・団体、事業所が一体となった「県民健康づくり運動」を進めている。
<p />
　一方で、徳島県など四国4県にまたがり88ヵ所の札所霊場を巡る「四国八十八箇所霊場と遍路道」は、古くから一般庶民の間でしたしまれ、全国でもことのほか有名。2008年からは遍路道を世界遺産に登録しようと取組みも進められている。
<p />
　ツアーは霊場を巡る「遍路文化」を健康づくりにも役立てようと県が企画したもので、10月と11月にそれぞれ3日間開催される。健康セミナーを組み合わせて、メタボ・糖尿病対策に取り組んでもらう。
<p />
　10月と11月に開催するツアーの対象は、県内在住の糖尿病患者（軽症および予備群）で、健康セミナーへの参加が必須となる。10月のツアーは、9月に開催する健康セミナーに参加した人に限り、1番札所霊山寺から17番札所井戸寺まで「歩き遍路」をメインとして構成、1日の歩行距離は約12kmになる予定。
<p />
　11月開催のツアーは県外からの参加も可能になっている。遍路をしながらのミカン狩りや田舎コンニャク作り、森林浴ウォーキングなどの体験イベントが盛り込まれているほか、夜はストレッチ指導なども行われる。参加費用はいずれのコースも2泊3日で2万円、申込多数の場合は抽選となる。
<p />
<div class="dot">
<b>ヘルス・グリーン・ツーリズム in 徳島　〜メタボ・糖尿病克服のための遍路旅〜</b>
<p />
<b>【ツアー1】</b><br />
・実施期間：10月29日（金）〜31日（日）、定員25名<br />
・募集期間：8月10日（火）〜9月3日（金）<br />
・対象：糖尿病患者（軽症の方）および糖尿病予備群の方で徳島県内在住者<br />
　※9月5日(日)、9月19日(日）の健康セミナーに参加した者に限る。<br />
・コース：1番札所霊山寺から17番札所井戸寺まで「歩き遍路」をメインとして構成し、1日の歩行距離は約12キロ。<br />
・参加費用：2万円（2泊3日　朝2・昼3・夕2食付）<br />
・集合場所：マリンターミナルまたは徳島駅（集合場所までの交通費及び駐車場代は自己負担）
<p />
<b>【ツアー2】</b><br />
・実施期間：11月5日（金）〜7日（日）、定員25名<br />
・募集期間：8月10日（火）〜10月15日（金）<br />
・対象：糖尿病患者（軽症の方）及び糖尿病予備群の方を対象（県外在住者の参加可）<br />
・コース：1番札所霊山寺から8番札所熊谷寺までの「歩き遍路」とみかん狩り、コンニャク作りや森林浴ウォーキングなどの体験プログラム。1日の歩行距離は約6キロ。<br />
・参加費用：2万円（2泊3日　朝2・昼3・夕2食付）
</div>
<p />
申込先：徳島県ヘルス・グリーン・ツーリズム実行委員会事務局<br />
徳島県保健福祉部医療健康総局健康増進課内<br />
〒770-8570　徳島市万代町1-1<br />
Tel 088-621-2208　Fax 088-621-2841
<p />
<a href="http://www.pref.tokushima.jp/docs/2010080900037/" target="_blank">「ヘルス・グリーン・ツーリズム in 徳島」の実施について（徳島県）</a>
<p />
<a href="http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2010/000381.php" target="_blank">小学生に歩数計を渡してウォーキング　運動不足に対策 【徳島県】-日本生活習慣病予防協会</a>]]>
      
   </content>
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   <title>豆腐は食事療法の強い味方　大豆の蛋白質がたっぷり</title>
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   <published>2010-08-27T08:23:46Z</published>
   <updated>2010-08-31T03:04:55Z</updated>
   
   <summary> 　豆腐は、最近では海外でも健康的な食品として認知されるようになっている。豆腐は...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="メタボリックシンドローム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="健康食品" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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         <category term="食事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　豆腐は、最近では海外でも健康的な食品として認知されるようになっている。豆腐は「tofu」と呼ばれ、今や世界共通語といってもいいほど。大豆からつくる豆腐は良質な蛋白質の供給源となるが、それ以外にも体に良い栄養成分がいろいろ含まれる。
</div>

<div class="img">
<img src="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010ima/20100827-1.gif" border="0" />
</div>

<div class="title3">豆腐は世界共通の食材</div>

　ごはんを主食にして主菜・副菜をそろえた日本食は、カロリーをコントロールしやすく、野菜や海藻、大豆食品、魚などもとれるので、「健康的な食事」として世界的に人気がある。日本の食材の中でも、米国や欧州の人たちにまず受けいれられたのは豆腐だった。豆腐の味にはクセがなく、調理法も多いので受けいれやすかったようだ。
<p />
　特に米国では、食事でカロリーをとりすぎていたり、移動に車を使い歩かなくなり運動不足になり、肥満が爆発的に増えている。米国成人の3分の2は肥満か過体重だという。肥満は動脈硬化を促進し、心臓病や脳卒中、2型糖尿病の発症や悪化の原因にもなる。
<p />
　肥満を抑え生活習慣病に対策するために、健康的な食生活が大切となる。そこで注目されているのが豆腐だ。肉食の多い現代人にとって、蛋白質の豊富な豆腐は肉の代りになる優れた食品だ。
<p />
　豆腐は日本では古くから精進料理として利用されており、豆腐を多くとっていた地方で長寿者が多いことから長寿食といわれてきた。栄養学が発達すると、良質な蛋白質を含み栄養面で優れた食品であることが分かってきた。豆腐が体に良い理由を確認してみよう<nobr>―</nobr><nobr>―</nobr>。
<p />
<div class="dot">

<div class="img">
<img src="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010ima/20100827-3.jpg" border="0" />
</div>

<div style="margin:-15px 0px -15px -15px;">
<ul>
<li><b>豆腐は良質な蛋白質の供給源</b><br />
　もめん豆腐100gのカロリーは72kcalくらい。豆腐は低炭水化物で低カロリーだ。原料となる大豆は、畑の肉といわれるように、良質な蛋白質の供給源として重要。それ以外にもビタミンB、ビタミンE、カルシウム、食物繊維なども含まれる。
<p />
<li><b>植物性の不飽和脂肪酸</b><br />
　豆腐にはコレステロールが含まれないが、実は脂肪が含まれる。豆腐の味は淡泊なので、脂肪があるとは想像しにくいかもしれないが、脂肪は蛋白質に次ぐ豆腐の栄養成分となっている。豆腐のなめらかさややわらかさのかたちづくりにも脂肪が寄与している。<br />
　ただし豆腐の脂肪は、ほとんどはオレイン酸やリノレン酸など体に良い効果のある植物性の不飽和脂肪酸だ。不飽和脂肪酸には血液中のLDL（悪玉）コレステロールを減らし、コレステロールのバランスを良くするはたらきがあり、心臓病を予防するのに有用だ。不飽和脂肪酸にはn-3系とn-6系があり、バランス良くとるのが望ましいとされるが、豆腐にはその両方が含まれる。
<p />
<li><b>豆腐は消化・吸収されやすい</b><br />
　豆腐は大豆を磨砕し、加熱し絞った豆乳を凝固させたもの。蛋白質や脂肪など大豆の成分は、絞りかすのおからに残る以外は豆腐に移っている。<br />
　豆腐の原料である大豆は繊維質が多く硬いので、あまり消化は良くない食品だが、豆腐ではその吸収はとても優れている。栄養的に優れているが消化のあまり良くない大豆を、消化吸収の良いように加工したのが豆腐といえる。
<p />
<li><b>大豆ペプチド</b><br />
　豆腐に含まれる大豆ペプチドは、原料である大豆を酵素分解し発酵させる過程でつくられる。大豆ペプチドは、さまざまな機能を期待できる成分として期待されている。ペプチドは蛋白質をかたちづくる「アミノ酸が数個から数<nobr>十個</nobr>つながった成分」で、蛋白質とアミノ酸の中間産物。食品の蛋白質はアミノ酸に分解されてから小腸で吸収されるが、蛋白質のままでは消化吸収されるのが遅い。豆腐や納豆などの大豆ペプチドであれば、短時間で効率よく吸収される。<br />
　大豆ペプチドには消化管内でコレステロールの排泄を促進する作用などがあり、コレステロールを低下させるはたらきをする。総コレステロールとLDLコレステロールが低下したという研究報告もある。
<p />
<li><b>イソフラボン</b><br />
　豆腐に含まれる「大豆イソフラボン」には、女性ホルモンに似たはたらきがあり、高血圧や高コレステロールを抑え動脈硬化を防ぐと考えられている。<br />
　厚生労働省の研究班は、豆腐など大豆からつくった食品を多く食べる女性は脳梗塞や心筋梗塞になりにくく、特に閉経後女性では2型糖尿病の発症リスクも低くなるとの研究結果を発表した。<br />
　女性ホルモン（エストロゲン）には、糖の代謝や脂肪細胞を調節したり、脂質生成を阻害するはたらきがある。それと<nobr>構造</nobr>が似ているイソフラボンにも弱いながら同様の作用があると考えられてい<nobr>る。</nobr>
</ul>
</div>

</div>
<p />
<a href="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010/02/009792.php" target="_blank">大豆製品・イソフラボンの摂取で2型糖尿病のリスクが低下-糖尿病NET</a><br />
<a href="http://forecast.diabetes.org/magazine/food-thought/getting-know-tofu" target="_blank">Getting to Know Tofu（米国糖尿病学会）</a>]]>
      
   </content>
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   <title>1日に1000歩多く歩こう 「プラス1000歩富山市民運動」</title>
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   <published>2010-08-27T01:41:14Z</published>
   <updated>2010-08-31T03:13:39Z</updated>
   
   <summary> 　富山市は9月から、40歳以上を対象に通常の歩数より1000歩多く歩いてもらう...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="運動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　富山市は9月から、40歳以上を対象に通常の歩数より1000歩多く歩いてもらう「プラス1000歩富山市民運動」を始める。運動不足の人にもウォーキングに取り組んでもらおうと、10月には富士市ファミリーパークで市民対象のイベントも開催する。
</div>
<br />
　富山県の自動車の普及率は全国でもトップクラスで、車に依存した生活が定着している。県が2004年に実施した健康栄養調査によると、県民の1日の歩数は男性 6651歩、女性 5921歩で、それぞれ目標としている9200歩と8300歩にとどいていない。富山市でも市民は慢性的な運動不足になっているとみられる。
<p />
　市によると、20〜60歳代の男女の肥満の割合は全国を上回っている。糖尿病による2008年の死亡率は人口10万人あたり12.5人で、県全体でも全国12番目の13.9人で、いずれも全国平均の11.5人を上回っている。
<p />
　そこで、あと1000歩を足すと目標としている歩数に近づくことから、今年度から「プラス1000歩富山市民運動」を実施することにした。
<p />
　参加者に、自分の1日の平均歩数を測ってもらい、1000歩を上回った場合は専用冊子の「歩数記録表」にチェックし、市保健所に申告する仕組み。3ヵ月間で3分の2（約60日間）以上に達すると修了証を交付し、抽選で150人に賞品も贈る。
<p />
　個人差はあるが10分程度で1kmほどの距離を歩くと1000歩になる。修了証を得るには3ヵ月で60km程度のウォーキングを多く行う計算になる。対象は1000人で10月15日まで参加申込みを受け付ける。
<p />
　10月11日の体育の日には、富士市ファミリーパークで健康づくりイベントも開催。富山の特産品として有名な「呉羽梨」の生産地である呉羽丘陵地でのウォーキング大会などを実施する。市保健所健康課では「ウォーキングなどの運動を習慣として定着させるために地域で盛りたててたい」と述べている。
<p />
<a href="http://www.city.toyama.toyama.jp/division/fukushihoken/hokenjyo/09580/4/plus1000/newpage1.html" target="_blank">プラス1000歩富山市民運動（富山市）</a><br />
　　<a href="http://www.city.toyama.toyama.jp/division/fukushihoken/hokenjyo/20.htm" target="_blank">富山市健康プラン21</a>
]]>
      
   </content>
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   <title>特定健診：初年度の受診率は38％ 保健指導の終了者は7％</title>
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   <published>2010-08-26T01:36:41Z</published>
   <updated>2010-08-26T01:53:19Z</updated>
   
   <summary> 　40〜74歳を対象とした特定健康診査（特定健診＝メタボ健診）の初年度の受診率...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="健診・保健指導" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　40〜74歳を対象とした特定健康診査（特定健診＝メタボ健診）の初年度の受診率が38.3％だったことが、厚生労働省のまとめで分かった。同省が目標とする2012年度の受診率70％の半分程度の水準にとどまった。また、特定保健指導の対象となった人のうち終了者は7.8％にとどまった。
</div>

<div class="title3">市町村国保、協会けんぽで伸び悩む受診率</div>

　2008年4月から始められた特定健診は、企業の健康保険組合（健保組合）、市町村の国民健康保険（国保）などの保険者（運営主体）が、40〜74歳の加入者を対象に実施。厚労省によると、初年度の対象者は約5190万人だったが、受診者は約1990万人（38.3％）にとどまった。
<p />
　保険者別にみると、公務員らが加入する共済組合が58.7％、大企業の会社員らが加入する組合健保は58.0％と高かったが、自営業者などが加入する市町村国保は30.8％、中小企業の従業員が加入する全国健康保険協会（協会けんぽ）は29.5％、建設業者らが加入する国保組合は31.3％と低迷した。
<p />
　厚労省の実施率の全国目標は70％だが、加入者が受診しやすい大企業などの健保組合は2012年度に80％、協会けんぽは70％、市町村国保は65％を目標としている。初年度で対応が遅れ「十分対応できなかった」というケースも多かったという。

<div align="center" style="margin:15px 0px 15px 0px;">
<img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100826-1.gif" border="0" width="400" height="300" alt="特定健康診査（特定健診）の実施率（2008年度、保険者別）" />
</div>

<div class="title3">特定保健指導「終了」は7％どまり</div>

　特定健診では、生活習慣病の危険性が高まる「メタボリックシンドローム」（内臓脂肪症候群）に着目し、腹囲径を必須項目としている。腹囲や血圧、血糖値などからメタボの該当者や予備群と判定された場合、治療薬を服用している人などを除き食事や運動に関する指導（特定保健指導）を受ける。
<p />
　腹囲の基準（男性は85センチ以上、女性は90センチ以上）を満たし、高血糖値、高コレステロール、高血圧の3つの基準のうち2つ以上満たす内臓脂肪症候群だった人は約288万人（14.5％）に上った。腹囲以外で、高血糖値など3つの基準のうち1つ以上満たす「予備群」は約247万人（12.4％）だった。合計26.9％がメタボかその予備群とされた。
<p />
　特定保健指導の対象となったのは19.8％、保健師などによる最長6ヵ月の指導プログラムに従って最後まで終了したのは約31万人（7.8％）にとどまった。
<p />
　厚労省は2008年12月に公表した「国民健康・栄養調査」では、40〜74歳の内臓脂肪症候群の該当者数は約1070万人で、予備群は約940万人と推計されている。今回はこの数字を下回っており、特定健診を受けていない人が多いことがうかがえる結果になった。市町村などの保険者には、特定健診の受診率を高める工夫が求められている。
<p />
<a href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info03n.html" target="_blank">平成20年度　特定健康診査・特定保健指導の実施状況（厚生労働省）</a>]]>
      
   </content>
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   <title>動脈硬化は自分で気づけない　製薬会社がキャンペーン</title>
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   <published>2010-08-25T09:19:31Z</published>
   <updated>2010-08-25T09:26:06Z</updated>
   
   <summary> 　アストラゼネカと塩野義製薬は、動脈硬化性疾患発症の抑制のための啓発キャンペー...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="高脂血症（脂質異常症）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="心筋梗塞" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="動脈硬化症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="脳卒中" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　アストラゼネカと塩野義製薬は、動脈硬化性疾患発症の抑制のための啓発キャンペーンを8月17日より全国で始めると発表した。「動脈硬化性疾患を予防するには、LDL（悪玉）コレステロールとHDL（善玉）コレステロールの値を把握し、必要に応じて食事・運動療法、薬物治療を行うことが重要」としている。
</div>
<br />

<div class="img">
キャンペーンの交通ポスター<br />
<img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100825-1.jpg" border="0" vspace="5" />
</div>

　キャンペーンは昨年に引き続き2年目で、テーマは「動脈硬化は自分で気づけない。」。自覚症状のないまま進行する動脈硬化の危険性と、動脈硬化性疾患発症抑制のためのコレステロール値管理の重要性について、テレビCMやインターネット、交通広告などで訴えていく。

<div class="title3">コレステロール値とバランスを改善</div>

　動脈硬化とは、血管の内側に余分なコレステロールなどがたまり、プラークと呼ばれるコブを作り血管が狭くなったり、弾性がなくなったりする状態をさす。動脈硬化を基盤とする心筋梗塞や脳梗塞などの疾患は、がんと並び日本人の死因の約3割に及ぶ。動脈硬化は自覚症状のないまま進行し、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞を発症するため、サイレントキラー（静かなる殺し屋）ともいわれる。
<p />
　動脈硬化を防いで心筋梗塞や脳梗塞を起こさないようにするためには、医療機関などで検査を受け、LDLコレステロールを管理することが重要となる。近年、LDL（悪玉）コレステロールが動脈硬化の危険因子であることが広く知られるようになり、健診や検査を受け、自身のLDLコレステロール値を知っている人は少なくない。しかし、HDL（善玉）コレステロールが低い状態も動脈硬化の危険因子であることはあまり知られていない。
<p />
　加えてLDLコレステロールとHDLコレステロールの比率「LH比（LDLコレステロール ÷ HDLコレステロール）」」を良くすることが大切。LH比が高いとプラークが大きくなる危険性が高くなると考えられている。動脈硬化を防いで心筋梗塞や脳梗塞を起こさないようにするためには、医師のアドバイスを受け、LDLコレステロールをしっかり管理することと、LH比を良くすることも大切としている。
<p />
　動脈硬化の予防や疾患の理解をより深めてもらうためのホームページ「動脈硬化は自分で気づけない」（監修：野原隆司・田附興風会医学研究所北野病院副院長・心臓センター長）の公開も、8月17日に開始した。
<p />
<div class="link"><a href="http://check-lh.com/" target="_blank">動脈硬化は自分で気づけない</a></div>
]]>
      
   </content>
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   <title>緑色野菜を食べることが2型糖尿病の改善に有用</title>
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   <published>2010-08-24T12:25:16Z</published>
   <updated>2010-08-25T03:46:07Z</updated>
   
   <summary> 　ほうれん草、キャベツ、ブロッコリ、カリフラワーなどの緑色野菜を多くとることで...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="がん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="糖尿病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="img">
<img src="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010ima/20100824-3.jpg" border="0" />
</div>

<div class="info">
　ほうれん草、キャベツ、ブロッコリ、カリフラワーなどの緑色野菜を多くとることで、2型糖尿病の危険性を減らせるとする論文が発表され<nobr>た。</nobr>
</div>
<br />
　過食や栄養バランスの乱れ、運動不足などが原因で、2型糖尿病は世界中で爆発的に増えている。国際糖尿病連合（IDF）は、2010年の世界の糖尿病人口は2億8500万人で、2030年までに4億3800万人に増加すると予測してい<nobr>る。</nobr>

<div class="title3">野菜を増やすと2型糖尿病のリスクが低下</div>

<?php include("http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/diabetes_topic.php"); ?>

　野菜や果物を適切にとることが、がんや心臓病などの予防につながることが知られている。2型糖尿病の予防や治療においても、食事や運動などの生活習慣の改善は重要だ。しかし、2型糖尿病と野菜の摂取の関連について、メカニズムを詳しく解明した質の高い研究は多くない。
<p />
　そこで英レスター大学のPatrice Carter氏らの研究チームは、果物や野菜の摂取と2型糖尿病との関連に着目した、米国やフィンランド、中国で実施された大規模な前向き研究6件をメタ解析した。対象患者数は計22万人を超え、調査期間は4.6年から23年に及んだ。この研究は、英国医師会誌「British Medical Journal」オンライン版に8月20日に発表され<nobr>た。</nobr>
<p />
　その結果、緑色野菜を1日当たり「1.5皿（サービング）」増やすと、2型糖尿病の危険性が14％減少することがあきらかになった。ただし、これに果物を加えた場合は、発症予防などの明白な結果は示されなかっ<nobr>た。</nobr>
<p />
　野菜は低カロリーで、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれる。抗酸化作用のあるポリフェノールやカロテノイドなども含まれる。
<p />
　抗酸化物質は、活性酸素をとりのぞき、酸化の働きを抑える物質。活性酸素は微量であれば体に有用な働きをするが、大量に生成されると過酸化脂質をつくりだし、動脈硬化や免疫機能の低下、老化などを引き起こす。緑色野菜や果物に含まれるカロテノイドはβ-カロテンやリコピンが知られている。
<p />
　ほうれん草などの緑色野菜には、マグネシウムなどの微量栄養素も含まれる。「野菜に含まれる抗酸化物質などの栄養素は健康に有用な働きをする。これらが2型糖尿病の危険性を減らすために有用である可能性がある」と研究者は指摘す<nobr>る。</nobr>
<p />
　興味深いことに、抗酸化物質をサプリメントなどの健康食品で補った場合は、生活習慣病の予防につながらないことも示された。野菜は健康食品とは異なる「生きたサプリメント」といえ<nobr>る。</nobr>
<p />
　2002年の調査では、英国の成人の86％が野菜や果物の1日の推奨量をとっていないことが示された。世界の260万人が、野菜が不足しているために早い時期に亡くなっているという。「今後はさらに研究を重ねて、緑色野菜を食べるよう食事のアドバイスを個別に行った場合に、どのようなやり方が効果があるかを調べる必要がある」と研究者は述べている。
<p />
　論文の論説でニュージーランドのオタゴ大学のJim Mann教授らは、「2型糖尿病を予防するために特定の野菜や果物が果たす役割については<nobr>十分</nobr>に解明されてはいない。野菜を特効薬のようにみなすのは早急だ」としながらも、「長期的なコホート研究の結果から、野菜をとることが心疾患や高血圧などの改善につながることはあきらかだ。野菜や果物を適量とり食生活を改善するための指導が、どんな薬物療法にも勝る便益をもたらすだろう」と述べている。
<p />
<a href="http://www2.le.ac.uk/ebulletin/news/press-releases/2010-2019/2010/08/nparticle.2010-08-19.5091682508" target="_blank">Green leafy vegetables reduce diabetes risk（レスター大学、2010年8月20日）</a><br />
<a href="http://www.bmj.com/cgi/content/full/341/aug18_4/c4229" target="_blank">Fruit and vegetable intake and incidence of type 2 diabetes mellitus: systematic review and meta-analysis</a><br />
British Medical Journal, 2010, 341:c4229

<!-- 
http://press.psprings.co.uk/bmj/august/vegetables.pdf
 -->
]]>
      
   </content>
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   <title>食事療法が薬物療法に伴うと、血糖コントロールは改善する</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2010/000851.php" />
   <id>tag:www.seikatsusyukanbyo.com,2010://18.851</id>
   
   <published>2010-08-24T12:23:42Z</published>
   <updated>2010-08-24T12:24:54Z</updated>
   
   <summary> 　薬物療法だけでは良好な血糖コントロールを得られない2型糖尿病患者でも、食事療...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="糖尿病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="img">
<img src="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2010ima/20100819-1.jpg" border="0" />
</div>

<div class="info">
　薬物療法だけでは良好な血糖コントロールを得られない2型糖尿病患者でも、食事療法をいっしょに行うことで改善できるとする知見が発表された。研究者は「食事が重要であることがあらためて示された。食生活の改善は難しいので、専門家の的確なアドバイスも必要」と述べてい<nobr>る。</nobr>
</div>
<br />
　この研究は、ニュージーランドのオタゴ大学エドガー国立糖尿病研究センターを中心に実施されている「LOADD（Lifestyle Over and Above Drugs in Diabetes）」研究の一環として行われた。この研究では、生活習慣が血糖コントロール、心血管疾患のリスク因子などに与える影響を調べている。結果は、医学誌「British Medical Journal」のオンライン版に7月20日に掲載された。
<p />
　研究に参加した患者は、糖尿病の薬物療法を続けていたが、十分な血糖コントロールを得られていなかった。「薬物療法だけでは血糖コントロールは改善できない患者に、個別に食事のアドバイスを受けてもらい、最適な食事療法を始めてもらった。すると、ゆっくりとだが確実に血糖コントロールは改善していった」と、オタゴ大学エドガー国立糖尿病研究センターのKirsten J Coppell氏は述べている。

<div class="title3">食事療法の6ヵ月の個別アドバイス</div>

　Coppell氏らの研究グループは、薬物療法を最適化してもHbA1cが7％以上で治療目標に達していない、過体重あるいは肥満、高血圧、脂質異常のうち2つ以上がみられる2型糖尿病患者94例を、無作為に2つのグループに分けた。
<p />
　ひとつのグループには、従来の治療に加え欧州糖尿病学会（EASD）の治療ガイドラインに準拠した食事療法を行い、栄養士による個別の食事指導を定期的に受けてもらった。もうひとつのグループは従来の治療を続けてもらった。
<p />
　6ヵ月の介入後、食事の個別指導を受けたグループでは血糖コントロールが著しく改善し、体重、体格指数（BMI）、腹囲径も改善していた。体重は平均2.1kg、腹囲径は平均3cm減っていた。期間の終了までに血糖降下薬やインスリンを減らせる患者も出てきた。栄養摂取状況では、飽和脂肪酸の摂取量が対照群に比べ有意に低下し、蛋白質の摂取量が増加していた。
<p />
　食事を中心とする生活習慣の改善が、糖尿病の治療では重要とされている。「糖尿病治療薬が広く使われるようになり、食事療法はバックグラウンドに追いやられた感じがする。しかし、糖尿病を改善するために必要であることに変わりがないことが、今回の研究であらためて示された」とCoppell氏は話す。
<p />
　Coppell氏は「残念なことだが、多くの人にとって、生活習慣を改善し食生活を変えることは難しいことだ。患者の家族による支援に加え、専門家が患者1人ひとりの環境的要因をみながら的確にアドバイスすることが、患者を成功に導くために必要な要素となるだろう」と指摘。
<p />
　「良好な血糖コントロールを続ければ、腎不全や心臓病、壊疽、失明といった深刻な糖尿病合併症を長期にわたり予防できる」とCoppell氏は強調している。
<p />
<a href="http://www.otago.ac.nz/news/news/otago010176.html" target="_blank">Dietary advice improves diabetes over and above drugs: Otago research（オタゴ大学）</a><br />
<a href="http://www.bmj.com/cgi/content/abstract/341/jul20_2/c3337" target="_blank">Nutritional intervention in patients with type 2 diabetes who are hyperglycaemic despite optimised drug treatment - Lifestyle Over and Above Drugs in Diabetes (LOADD) study: randomised controlled trial</a><br />
British Medical Journal, 2010;341:c3337
]]>
      
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   <title>人間ドックで「異常あり」が9割　昨年の人間ドック受診者</title>
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   <published>2010-08-23T06:39:31Z</published>
   <updated>2010-08-25T03:46:22Z</updated>
   
   <summary> 　2009年に人間ドックを受診した人のうち「異常あり」という結果がでた人は90...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="がん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="アルコール性肝炎" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="メタボリックシンドローム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="運動" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="健診・保健指導" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="高血圧症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="高脂血症（脂質異常症）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="食事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="生活習慣病の医療費" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="糖尿病" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="肥満" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　2009年に人間ドックを受診した人のうち「異常あり」という結果がでた人は90.5％と、過去最高を更新したことが日本人間ドック学会（奈良昌治理事長）の調査でわかった。「異常なし」とされた人の割合は9.5％、前年に引き続き10％をわりこんだ。
</div>

<div class="title3">「異常なし」は25年で20％以上も減少</div>

　調査は全国の人間ドック受診者を対象に検査成績などを調べたもので、今回が26回目。対象となった人間ドック受診者数は前年より約6万人多い301万人だった。
<p />
　働き盛りの人の健康度は年々悪くなり、各検査項目ごとの判定で「異常なし」と判定された人の占める割合は1984年の29.8％から、2009年は9.5％と20.3％減少した。
<p />
　人間ドックの受診者の年代別傾向は50歳代＞40歳代＞60歳代以上＞30歳以下の順で、前年と同じ傾向がみられた。

<div class="title3">最多は高コレステロール26.5％</div>

　生活習慣病に関連の深い検査6項目をみると、男性では40〜50歳代で異常が増え、高血圧と高血糖は60歳以上でさらに増える傾向がある。女性では男性に比べ異常頻度が低いが、50歳代で異常が増え始め、特に高コレステロールは60歳以上の4割近くで異常がみられる。

<div align="center" style="margin:15px 0px 15px 0px;"><img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100823-1.jpg" border="0" width="456" height="727" alt="2009年「人間ドックの現況」（日本人間ドック学会）" /></div>

　人間ドックの受診者で健康度が改善しない理由として、日本人間ドック学会では「専門学会の基準に沿った判定基準が従来より厳しくなった」、「反復受診者の割合が7〜8割を占め、受診者の平均年齢が40歳代から50歳代へと移行した。60歳以上の受診者も増えた」等を指摘している。
<p />
　「働き盛りの世代のリストラや経済のデフレ化などで社会環境が悪化している。ストレスが生活習慣の悪化につながっているおれそがある」、「脂肪のとりすぎなど日本人の食習慣が欧米化している。交通機関の発達などで歩行量が減り、運動不足をきたしている」等も一因となっている。
<p />
　地域別の6項目合計平均値で「異常あり」がもっとも多かったのは九州・沖縄の29.6％。もっとも少なかったのは北海道の17.9％だった（全国平均は21.6％）。異常があった検査項目の最多は高コレステロールの26.5％で、肥満の26.3％、肝機能異常の25.8％が続いた。
<p />
　人間ドックで発見されたがんの中でもっとも多かったのは胃がんで、みつかったがん全体の28％。1985年に全体の約6割を占めていた胃がんは年々割合が減少し、一方でその他のがんの占める割合が46％と増えている。女性では乳がんがトップで40.7％、男性は前立腺がんが胃がんに次いで13.8％を占めた。
<p />

<a href="http://www.ningen-dock.jp/" target="_blank">日本人間ドック学会</a><br />
　<a href="http://www.ningen-dock.jp/concerned/press/pdf/dock-genkyou_h21.pdf" target="_blank">2009年「人間ドックの現況」</a>
]]>
      
   </content>
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<entry>
   <title>女性の「調理力」は年齢で差がある　自分で料理し食生活を改善</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2010/000437.php" />
   <id>tag:www.seikatsusyukanbyo.com,2010://18.437</id>
   
   <published>2010-08-20T09:07:04Z</published>
   <updated>2010-08-24T12:42:39Z</updated>
   
   <summary> 　40歳代女性では食事を自分でつくる割合が比較的高い一方で、50歳代女性では健...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="02二少（少食・少酒）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="メタボリックシンドローム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="高血圧症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="骨粗鬆症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="食事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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         <category term="肥満" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　40歳代女性では食事を自分でつくる割合が比較的高い一方で、50歳代女性では健康を管理する能力が高くなり、「40歳代以下と50歳代以上では差が大きい」。また、生活習慣病のある人や予備群は栄養バランスの管理が苦手――こんな傾向があることが、診療所向けの食事指導・支援サービスをてがけるリンクアンドコミュニケーションが実施した調査で分かった。
</div>
<br />
　調査は、日本人の食生活と健康の関係を調べる目的で、20〜70代の女性1410人を対象に昨年7〜8月に実施。ふだんの調理での手作りメニュー数の割合をもとに、調理をする力を「調理力」として判定。また、食事のタイミングや使用した食材のバランスなどをみて、食材や栄養バランスを管理できているかを「健康管理力」として判定した。
<p />
<ul>
<li><b>夕食を自分でつくる割合は50歳以上で減る</b><br />
　夕食を自分でつくる女性の割合は40歳代をボーダーラインとして減る傾向がある。「なるべく自分で調理する」という女性は40歳代以下では26％だか、50歳代以上では12％に減る。また、「夕食で手作りする品数が2品以下」という割合も40歳代では19％だか、50歳代では9％と減少。調査では「女性の調理力は年々下がっているようだ。スーパーの惣菜などを利用する“中食”が普及した影響もある」としている。
<p />
<li><b>「自分でつくる料理」は40歳代以下では肉料理が多い</b><br />
　夕食における手作り料理の世代別ランキングは、40歳代以下では半数が肉料理で占められたが、50歳代以上は惣菜が多くなることも分かった。40歳代以下では手作り料理の上位10位のうち、肉を使用した料理は「肉野菜炒め」、「焼きそば・焼きうどん」、「豚のしょうが焼き」、「肉じゃが」、「カレーライス」が入ったが、50歳代以上では「酢の物」「野菜の炊き合わせ」「きんぴらごぼう」など野菜を使った惣菜が多かった。
<p />
<li><b>50歳代以上の女性で人気が高いのは「切り干し大根」</b><br />
　50歳代以上の女性は好んでつくるが40歳代以下ではがなかなかつくらない料理メニューは、「切り干し大根」がもっとも多く（40歳代67％、50歳代94％）、「野菜の炊き合わせ」（同64％、同87％）、「酢の物」（同61％、同81％）と続いた。一方で40歳代以下で好まれる「カレーライス」や「ハンバーグ」、「パスタ」などは、50歳代以上はあまり作らないという結果になった。
</ul>
<p />

<?php include("http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/meal_topic.php"); ?>

　40歳代の女性が子供だった1970年代は、ファストフードが上陸し、日本人の食生活に大きな変化があらわれた時期だ。50歳代以上に比べ食習慣や料理の嗜好が変化している可能性がある。
<p />
　健康管理力について調査したところ、調理力と健康管理との関連が深いことが浮かびあがってきたという。栄養バランスや脂質・塩分管理などの項目を数値化し比較したところ、50歳代以上で得点が高く、40歳代以下で低かった。
<p />
　肥満やメタボリックシンドローム、生活習慣病を予防・改善するためには、自分で料理をして食生活を管理する能力を高めることも大切となる。そこで、調理力を向上するための知識やノウハウを広めようと、同社などが参加し「調理力で健康！プロジェクト」推進委員会が立ちあげられた。
<p />
　同委員会では、「家で料理をよくつくる人では、肥満やメタボを予防し健康管理もうまくいきやすいのではないか。逆に料理をあまりつくらない人では、健康管理でも課題が多いようだ」として、「専門家や管理栄養士などが中心となり、調理力を向上することが重要」と述べている。
<p />
<a href="http://www.linkncom.co.jp/" target="_blank">リンクアンドコミュニケーション</a><br />
<a href="http://project.chouriryoku.jp" target="_blank">「調理力で健康！プロジェクト」推進委員会サイト</a><br />
調理力と健康管理力に関する調査・レポートや、「調理力で健康！プロジェクト」の活動内容、および推進体制などを掲載。
<!--  http://www.linkncom.co.jp/press26.html  -->

]]>
      
   </content>
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   <title>医療サービスの新産業を創出　経産省が実証事業を開始</title>
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   <published>2010-08-19T09:06:10Z</published>
   <updated>2010-08-19T09:10:04Z</updated>
   
   <summary> 　日本では高齢化が進展しており医療や介護に対する需要がますます増大している。生...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="健診・保健指導" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="info">
　日本では高齢化が進展しており医療や介護に対する需要がますます増大している。生活習慣病や介護の予防など、生活を支援する医療サービスへの需要は拡大しているが、国民医療費は年々増加しており2007年度は34兆円を超えた。そこで経済産業省は、公的保険制度のみに頼るのは限界があるとして「医療産業研究会」を立ち上げ、公的財源でカバーしきれない医療・介護の周辺サービスの需要にこたえる新しいビジネスモデルの構築を検討している。
</div>

<div class="title3">自律的に成長できる「医療生活産業」を創出</div>

　医療産業研究会（座長：伊藤元重・東京大学経済学部長）は昨年9月に第1回の会合を開催。地域のスポーツ施設や外食・配食サービス、ケーブルテレビ、商店街などの地域コミュニティなどから、医療・介護機関などの施設まで、健康や医療に関連するサービスを提供する産業を「医療生活産業」と位置付けている。
<p />
　「医療サービスは雇用創出、技術革新、地域振興の観点から有力な成長分野」として、ICT（情報通信技術）などの先端技術を活用し潜在的なニーズを掘りおこし、公的保険制度の枠外で自律的な成長を創出する施策を検討している。
<p />
　そこで、今秋からはリハビリや運動・食事療法など「医療生活産業」を育てるための実証事業を始める。対象となるのは、特定健診などで生活習慣病を発症する危険性が高いと判定された人への運動・食事療法や口腔衛生指導、認知症予防など。医療・介護機関やスポーツ施設などに事業を委託する。
<p />
　例えば、医師の出す運動や栄養についての指示を具体化できるフィットネス事業者や給食・配食事業者が、個人のニーズに応じてサービスを行い、随時に医師の指導を組み合わせる仕組みや、それらの取組に地域の商店街・施設などの既存の施設を活用することなどを考えている。
<p />
　日本では医療保険制度が前提で民間企業が進出しにくい分野だが、経産省では「生活習慣病の予防や疾病管理、リハビリ、介護予防、慢性期の生活支援サービスなど、個々人の生活感や人生観をふまえた多様なものへと広がりをもちはじめている。今後ますます増大する医療・保険分野での需要に対応できる仕組みづくりが求められており、医療市場を拡大させる必要がある」としている。
<p />
　実証事業は2012年度まで。経産省は全国からあった58の提案のうち21件を選び補助する。例えば那覇市では、病院と地元商店街が連携。地域で高齢者らに、健康診断からエステ・スパなどまで健康・生活支援サービスを展開する。
<p />
　近年では海外で医療サービスの提供、先端医療の研究や治験が国境を越えて実施されおり、医療の国際化は大きな流れになっている。日本の医療サービスを海外にも広め、医療産業の発展を支える裾野の拡大をはかる「国際医療サービスネットワーク」の創出も視野に入れている。
<p />
<a href="http://www.meti.go.jp/topic/data/medical_industry.html" target="_blank">医療産業研究会について（経済産業省）</a><br />
　　<a href="http://www.meti.go.jp/press/20100630001/20100630001-4.pdf" target="_blank">医療産業研究会報告書−国民皆保険制度の維持・改善に向けて−</a>
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   <title>腹囲が大きい人ほど病気の危険性が高い　10万人以上を調査</title>
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   <published>2010-08-11T12:28:40Z</published>
   <updated>2010-08-24T12:00:22Z</updated>
   
   <summary> 　米国の10万人以上を対象にした研究で、肥満の有無に関係なく、ウエスト周囲径が...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="メタボリックシンドローム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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      <![CDATA[<div class="img">
<img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100811-2.jpg" border="0" />
</div>

<div class="info">
　米国の10万人以上を対象にした研究で、肥満の有無に関係なく、ウエスト周囲径が大きい人ほど、病気で死亡する可能性が高まることが確かめられた。米国医師会が発行する医学誌「Archives of Internal Medicine」に9月23日付で発表された。
</div>
<br />
　ウエスト周囲径が大きい人では、腹部に内臓脂肪が多くたまっているおれそがあり、内臓脂肪はインスリン抵抗性や2型糖尿病、コレステロール異常、心臓病などの発症につながると考えられている。これらの病気の発症にもたらす影響は皮下脂肪よりも内臓脂肪で高い。
<p />
　米国がん協会（American Cancer Society）のEric J. Jacobs博士らの研究チームは、50歳以上の男性4万8500人、女性5万6343人について（中央値は男性が69歳、女性が67歳）、腹囲径と死亡リスクとの関連を調べた。
<p />
　この研究は、米国で実施されているがんの予防と生活習慣との関連を統計的に調べる大規模研究の栄養調査として実施されたもの。9年の調査期間中に男性9315人、女性5332人が死亡した。

<div class="title3">標準体重の人でも内臓脂肪が多いと危険性が高まる</div>

<?php include("http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/metabo_topic.php"); ?>

　体格指数（BMI）などの危険要因などを調整して比較したところ、腹囲径が男性で120センチ以上、女性で110センチ以上の人では、それ未満の人に比べて何らかの病気で死亡する確率が約2倍になることがあきらかになった。
<p />
　BMIから判定した標準体重や過体重、肥満という要因に関わらず、腹囲径が大きい人では死亡リスクが高くなり、特に女性では標準体重の人でもその傾向が強くみられた。
<p />
　腹囲径が大きい人の死因でもっとも多かったのは呼吸器疾患で、心疾患とがんがこれに続いた。腹囲径が大きい人はそうでない人に比べて、「BMIが高い」、「運動不足」、「喫煙歴がある」、「心疾患やがん、呼吸器疾患の既往歴がある」などの傾向があることも分かった。
<p />
　腹囲径を重視するメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の判定について、研究者の間でもさまざまな議論が行われている。米国立衛生研究所（NIH）のガイドラインでは、BMIが30以上で肥満と判定される米国人には減量を勧めている。
<p />
　肥満と判定されない人でも、腹部に肥満がみられ（腹囲径が男性で102センチ以上、女性で88センチ以上）、心臓血管病の危険因子を2つ以上併せもっていれば、やはり減量を勧めている。しかし、腹囲径の測定を奨励するのは、過体重や肥満の人のみとなっている。
<p />
　「今回の研究は肥満治療ガイドラインの改訂に影響をもたらすかもしれない。肥満ではないが腹囲径が大きい女性で死亡率が高くなった理由ははっきりと分からない。腹囲径と内臓脂肪やインスリン抵抗性との関連について、今後より詳細な調査が行う必要があるだろう」と研究者は述べている。
<p />
<a href="http://pubs.ama-assn.org/media/2010a/0809.dtl#2" target="_blank">Larger Waist Associated With Greater Risk of Death</a><br />
<a href="http://archinte.ama-assn.org/cgi/content/abstract/170/15/1293" target="_blank">Waist Circumference and All-Cause Mortality in a Large US Cohort</a><br />
Archives of Internal Medicine, Vol. 170 No. 15, Aug 9/23, 2010]]>
      
   </content>
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   <title>水分補給は大切　暑い夏場の水分補給はこまめに</title>
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   <published>2010-08-09T08:53:32Z</published>
   <updated>2010-08-09T09:29:29Z</updated>
   
   <summary> 　暑い日が続き、熱中症になる人が増えている。予防するために、適切な水分補給が大...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
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         <category term="セルフケア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="心筋梗塞" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="脳卒中" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[<div class="img">
<img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100809-1.jpg" border="0" />
</div>

<div class="info">
　暑い日が続き、熱中症になる人が増えている。予防するために、適切な水分補給が大切だが、どれだけ水分をとると良いのだろうか。夏の水分補給のポイントをまとめてみた。
</div>

<div class="title3">水分の不足が脳梗塞・心筋梗塞の危険要因に</div>

　厚生労働省が推進する「健康のために水を飲もう推進運動」（委員長：武藤芳照・東京大学大学院教授）では、水分補給と健康に関する基本情報をまとめて公開している。
<p />

<div class="img">
健康のために水を飲もう推進運動委員会のポスター<br />
<img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100809-3.jpg" border="0" vspace="5" />
<p />
<img src="http://mhlab.jp/calendar/2010ima/20100809-2.bmp" border="0" />
</div>

　それによると、中高年で多発する脳梗塞・心筋梗塞などは水分摂取量の不足が大きな危険要因のひとつとなっている。また、児童生徒などを中心にスポーツなどに伴う熱中症による事故も後を絶たない。脱水による健康障害や重大な事故などの予防には、こまめな水分補給が効果的だという。
<p />
　成人男子が比較的安静にしていた場合、平均的には少なくとも食事から1.0リットル、飲み水や飲料から1.2リットルの水分を摂取する必要があるが、気温や湿度が高かったり、運動をして発汗量が通常より多いときには、それに見合う水分量の確保が必要となる。
<p />
　尿、汗などの喪失量に見合う水分を適量摂取できれば、血漿浸透圧は一定に保たれるが、水分摂取量が不足すると血漿浸透圧が上昇し、のどが渇き、尿が濃縮される。水分の摂取量不足は健康障害の大きな危険要因となるので注意が必要だ。
<p />
　そのひとつである脳梗塞は、脳血管が閉塞・狭窄し脳虚血が起こり、酸素や栄養の不足のため脳組織が壊死するかそれに近い状態になる疾患。脳梗塞による死亡数は日本人の死亡原因の中でも多くを占める。また後遺症を残して介護が必要となることも多いので、十分な対策が必要となる。
<p />
　発症時間でもっとも多いのは夜間から早朝にかけてで、就寝中には水分をとれないので脱水傾向になることが関わっているみられる。また、年間を通じては夏と冬に多く、夏は脱水が発症と関わっているとされる。
<p />
　また、心筋梗塞（虚血性心疾患）は、冠動脈の血流量が下がり、心筋が虚血状態になり壊死したりそれに近い状態になる疾患。日本人の急性心筋梗塞による死亡数は脳梗塞に並び多い。動脈硬化病変をもとにして脱水状態になった場合は、閉塞性血栓が発生しやすく心筋梗塞に至る場合もあるので、やはり水分補給は重要だ。

<div class="title3">夏場の水分補給はこまめに</div>

　水分補給のポイントは、のどの渇きを感じる前に適切に水分をとること。のどの渇きを感じはじめたときは、すでに脱水が始まっている。渇きを感じてから水を飲むのではなく、水分が不足しやすい就寝の前後や、運動の前後や途中、入浴の前後などに水分をとることが重要とされている。就寝時には、枕元に水分をおいておくことも有用だ。
<p />
　汗をたくさんかく夏場は、どの程度の水分を飲めば良いのだろうか。平均的には、コップの水をあと2杯飲めば、1日に必要な水の量を確保できるが、夏場は汗で減った体重と同量の水を飲むのが良いとされる。こまめに水分をとっていれば、熱中症を防ぎやすい。
<p />
　体調などで飲む水の種類を変えることも効果的で、脱水により熱中症を起こしているときには、体液に使い組成で塩分が入っている飲料を飲むと、水分が吸収されやすくなる。ただし、市販されているスポーツ飲料は糖分が多く含まれているものもあり、大量に飲み続けると糖尿病ケトアシドーシスの症状を起こす「ペットボトル症候群」におちいるおそれもある。
<p />
　日常的に飲むのなら、肥満予防の観点からもカロリーのない天然水やお茶などが勧められるが、熱中症の危険のあるときは、麦茶0.5〜1リットルに、梅干し半分か、漬物、塩昆布をいっしょに食べると、水分と塩分を同時に補給できる。
<p />
　なお、腎臓、心臓などの病気の治療中で、医師に水分の摂取について指示されている場合は、その指示に従う必要があるのでご注意を。
<p />
<a href="http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html" target="_blank">健康のために水を飲もう推進運動（厚生労働省）</a>]]>
      
   </content>
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   <title>動脈硬化は全身に起こる　原因は心臓病以外にも</title>
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   <published>2010-08-09T06:20:25Z</published>
   <updated>2010-08-09T08:15:48Z</updated>
   
   <summary>　足（下肢）の痛みやしびれは、下肢の動脈硬化である「PAD（閉塞性動脈硬化症）」...</summary>
   <author>
      <name>寺畑</name>
      
   </author>
         <category term="動脈硬化症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsusyukanbyo.com/">
      <![CDATA[　足（下肢）の痛みやしびれは、下肢の動脈硬化である「PAD（閉塞性動脈硬化症）」の症状のひとつであるが、心臓病を経験した人の4割で、足（下肢）に「痛み」や「しびれ」の症状があったことが、ジョンソン・エンド・ジョンソンが7月に実施した「心臓に関する意識」調査で判明した。

<div class="title3">心臓以外の血管でも動脈硬化が起こる</div>

<?php include("http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/arteriosclerosis_topic.php"); ?>

　調査は今年7月に、国内に居住する20〜70代の男女1200人を対象として実施。狭心症や心筋梗塞の原因でもある動脈硬化が、心臓以外の血管にも起きることを「知らない」と回答した人は全体の3割に上った。「動脈硬化」が起こる部位として認知度が高かったのは、頭（58％）、足（32％）、首（31％）、腹部（17％）、腎臓（13％）だった。
<p />
　東邦大医療センター大橋病院循環器内科の中村正人教授は、「海外では、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患の患者の約25％がPAD（閉塞性動脈硬化症）という報告がある。胸の痛みや違和感という比較的気になる症状とは違って、PADは歩くと下肢や足が痛むという症状がある。老化現象と認識されると、発見が遅れるおそれがある。さらに、患者の50％以上が無症候であることも疾患の早期発見を妨げている」としている。
<p />
　「動脈硬化は全身性の疾患なので、1ヵ所でも動脈硬化性疾患の治療経験がある人は、体の他の部位にも起こっていないか定期的に検査を受けてもらいたい」と強調している。
<p />
　また、家族に心臓病経験者がいる人ほど、バランスのよい食生活を心がけるなど、心臓病の予防意識が高いことが分かった。心臓病は体質や生活習慣の遺伝も原因となると考えられるため、心臓病経験者が家族にいる方の意識がより高くなっている可能性がある。

<div class="title3">心不全の原因は腎臓の動脈硬化の可能性も</div>

　心不全の原因は心臓病以外に、腎臓の動脈硬化の可能性もある。しかし、調査では心臓病以外に心不全の原因があることを知っている人は、疲れ、息切れ、むくみ、呼吸困難といった心不全の症状がある人でも2割にとどまった。狭心症や心筋梗塞を経験した患者でも、十分な理解を得られていないことが分かった。
<p />
　中村教授は「狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患を治療しても、心不全の症状が消えないなど、原因不明の心不全の場合、腎動脈狭窄症が原因となっている可能性もある。腎臓は血圧をコントロールしており、その血管が狭くなってしまうとコントロール機能が働かなくなり、血圧を補おうとして心臓に過剰な負担がかかる。腎動脈狭窄症では発見が遅くなり、気づいた時には透析を必要とするなど重篤になっていることもある。心臓はもちろん、他の血管の状態についても日頃から注意をしてほしい」としている。
<p />
<a href="http://www.jnj.co.jp/" target="_blank">ジョンソン・エンド・ジョンソン</a>

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