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男性は早食い、女性は間食が多い [長野県]

キーワード: 厚生労働省の調査

 長野県は、2007年度の県民健康・栄養調査の結果を発表した。調査は3年に1回行っており、昨年8月から10月に県内35地区を抽出し実施した。

 県は健康増進計画「健康グレードアップながの21」を2002年に策定し、メタボリックシンドロームの該当者や予備群を10%以上減少し、特定健診と保健指導の実施率をそれぞれ70%と45%に引き上げるなど、数値目標を決め取り組んでいる。

 それによると、食事の摂取エネルギーに占める脂肪のエネルギーの割合が目標に達していた割合は、男性平均で41%、女性平均で38%だった。男性と女性の30歳代で脂質を摂りすぎている傾向がみられる。また野菜の摂取量は、目標値である1日350gに対し、20歳代から40歳代の男性で12%から6%、女性で23%から17%不足していた。

 朝食をとらない人は、20歳代から30歳代の男性で13%から10%、女性で13%から6%と、若い世代ほど割合が高くなる傾向がみられた。食塩の摂取量は、1人1日当たり11.2gで全国とほぼ同レベルだった。目標は10g未満。

 1日の平均歩数は男性で7,979歩、女性で7,308歩で、それぞれ全国平均より多かった。

食事に対する意識「普段の食事に当てはまると思うこと」
 日常の食生活について尋ねた質問では、男性の52%が「食べるのが早い」と回答し、次いで「1日の中で夕食の量が一番多い」が50%、「麺類をよく食べる」が38%、「お酒を飲む機会が多い」が33%と多かった。

 女性では47%が「1日の中で夕食の量が1番多い」と回答し、「間食をする」が40%、「食べるのが早い」が37%と多かった。

長野県健康づくり支援課

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(Terahata)

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