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朝食をとらない成人の割合が増加 厚労省調査

キーワード: 健診・保健指導

 朝食をとらない成人の割合が増加傾向にあることが、厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」で分かった。朝食欠食は、男性30歳代で約30%、女性20歳代で約25%に上るという。

 調査は2007年11月、全国の1歳以上の約8900人を対象に実施した。ここでいう欠食は「菓子、果物、乳製品、嗜好飲料などの食品のみ」、「錠剤などによる栄養素の補給、栄養ドリンク剤のみ」、「食事をしなかった」場合を示している。

 朝食欠食の割合は、成人では男女ともに20代男性を除くすべての年齢層で増加傾向にある。特に若い世代で高く、男性30歳代では10年前に比べ9.7ポイント上昇し30.2%になった。女性でも30歳以上のすべての年齢層で比率は2倍前後に増えている。

 朝食をとる人は夕食を午後8時台までにとり、朝食をとらない人は遅い時間にとる傾向にあることも判明。午後9時以降に夕食をとっている人の割合は、男性で朝食をとる人では15.5%だったのに対し朝食とらない人では31.4%に、女性でも6.4%に対し17.5%に上昇した。

 また、朝食をとらない人は野菜摂取量が少ない傾向があることもあきらかになった。野菜を350g以上食べている人の割合は、朝食をとる人で32.5%、とらない人で16.3%だった。

朝食欠食の状況
厚生労働省「国民健康・栄養調査」
厚生労働省「2007年国民健康・栄養調査国民健康・栄養調査」
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(Terahata)

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