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“歩くを応援”プロジェクトを全国で 6割は「なるべく歩く」

キーワード: 健診・保健指導

 健診結果の体脂肪関連の数値を気にする人は30〜69歳男女の70%前後と高く、生活習慣病予防のために具体的な対策を実施している人は39%にのぼることが、花王の調査であきらかになった。運動習慣の対策としては、「なるべく歩く、階段を使う」という人が61%と高い割合を示している。

 「特定健診・特定保健指導」がスタートしてから2年が経過。花王は、2年間の消費者の健康に対する意識や行動の実態とその変化を5回にわたり調査してきた。

 今回の調査は3月に、特定健診の対象者824名を含む男女1030人を対象に行った。それによると、特定健診や健康診断を実施した結果、体脂肪などの数値を気にする人は確実に増えているという。「体重」を気にしている人の割合78%、「体脂肪率」は68%、「ウエストサイズ」は64%、「血糖値」は50%、「中性脂肪」は49%、「血圧」は45%。

 また、特定健診の受診者は、メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防へ向けた対策意識が高く、約半数が何らかの対策を実施している。普段の行動・心がけで対策をとっている内容は、「栄養バランス」54%、「食事の量に気をつける」44%、「なるべく歩く、階段を使う」61%という結果になった。特に「なるべく歩く、階段を使う」は、20代を含め58%が回答した。

 一方で、1日平均30分も歩いていない人が半数近く(44%)で、「健康日本21」で示された1日1万歩という目標歩数とは、大きな差がある。

 花王が展開する『ヘルシアウォーター』、『ヘルシア緑茶』、『ヘルシアスパークリング』は特定保健用食品(トクホ)。茶カテキンを豊富に含み、エネルギーとして脂肪を消費しやすくする。日本人間ドック健診協会推薦商品としても承認されている。

 今後も、日本各地で実施される日本ウォーキング協会主催・共催のウォーキングイベントへの協賛や、ホームページ、モバイルサイト、ツイッターなどの企画を通じて、歩くことを日常生活に取り入れるきっかけづくりと継続に役立つ情報を提供、歩くことの有用性や意義などを広く啓発する活動を進めるとしている。

花王株式会社
  ヘルシアウォーターヘルシア緑茶ヘルシアスパークリング

[Terahata]

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