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安いと感じる魚はサンマ とりたい成分は「DHA」が8割

キーワード: 三多(多動・多休・多接)

 魚は日本人にとってなじみ深い食材だ。小学生以下の子供がおり「自分が主に食事を用意する」という16歳〜34歳の女性のうち、「魚が食卓に上がる回数が週1〜2回」という人の割合は42%と半数を満たなかった。マルハニチロホールディングス調べ。

 魚には、蛋白質、カルシウムやビタミン類などの重要な栄養素が含まれるだけでなく、青魚には血中のLDL(悪玉)コレステロールを低下させるオメガ3脂肪酸(DHAやEPA)が含まれるなど、体に良い効果を期待できる。

 調査は今年4月から5月にかけて、インターネットを使い1000人を対象に実施した。全国消費調査などによると、日本人の魚の消費量は最近は低下している傾向がみられる。しかし調査では、魚を好む人は多く、魚の栄養に対する期待や「子供に旬の魚を食べてほしい」といった要望も多いことが分かった。

もっとも安いと感じる魚はサンマ 高いと感じる魚は?
 小学生以下の子供がおり、自分が主に食事を用意しているという16歳〜34歳の女性のうち、魚が食卓に上がる回数が「週1〜2回程度」という人の割合は42%だった。「週3〜4回程度」という人は35%、「2週間に1日程度」は9%。「週3日以上」という人が46%と半数近くを占めた。

 魚を購入するときの金額に対する意識を聞いたところ、「安い」と感じる魚は「サンマ」(73%)、「サケ」(66%)、「アジ」(52%)、「サバ」(51%)、「イワシ」(46%)という結果になった。一方、もっとも「安い」の割合が低かったのは「マグロ」(10%)だった。

 魚を食べる時、どんな効果を期待しているのだろうか。「魚から摂取したい成分」は、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」が82%ともっとも多かった。以下は「カルシウム」(60%)、「コラーゲン」(36%)、「鉄」(36%)、「EPA(エイコサペンタエン酸)」(25%)が続いた。

 魚に期待する効果は「脳や神経組織の機能維持など」、「骨粗鬆症の予防」、「血栓の予防」が多かった。

 自分の子供の給食に出る魚料理についての要望を聞いたところ、「旬の魚を出してほしい」(52%)、「魚料理の種類を増やして」(35%)、「骨付きの魚の食べ方を教えて」(31%)、「栄養についての説明」(31%)といった意見が多かった。

マルハニチロホールディング

(Terahata)

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