2012年03月30日
「受けてよかった人間ドック」体験手記を募集!賞金は30万円
日本人間ドック健診協会では、第1回「受けてよかった人間ドック」体験記コンクールを開催する。人間ドックを受けた体験、またその中で感じた気付きなどの体験手記を募集。体験を通じて、人間ドック受診による健康維持への恩恵を、まだ受診したことがない方へ向け、知っていただくことが目的。この機会に、人間ドックで発見される検査の異常や病気についての正しい知識と理解を、広く国民に啓発していきたいとしている。 募集期間は、4月1日(日)〜5月31日(木) で、7月末に受賞者を決定し、9月2日(日)、第53回日本人間ドック学会学術大会会場(東京)で表彰式が行われる(入賞者の旅費は主催者が負担)。
応募要項 ⇒詳細はこちらをご覧ください
第1回「受けてよかった人間ドック」体験記コンクール
第1回「受けてよかった人間ドック」体験記コンクール
- [ 応募作品 ] 1200文字以上、2000文字以内の文章形式
- [ 応募方法 ] 郵送、E-Mailで受付。
(1)題名、(2)ご氏名(ふりがな)、(3)ご年齢、(4)性別、(5)ご住所(郵便番号を含む)、(6)お電話番号を明記のうえ、下記へご応募ください。
- 【郵 送】
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-1日幸神田ビル7階
「受けてよかった人間ドック」体験記コンクール(事務局)宛 - 【E-Mail】 ⇒oubo@kenshin.gr.jp(メールソフトを起動します)
⇒応募方法の詳細については、こちらの募集ページをご確認ください
- 【郵 送】
- [ 対象者 ] 人間ドックを受けたご本人、又はその家族・知人など。年齢、性別は問いません。
- [ 募集期間 ]平成24年4月1日(日)〜5月31日(木)
- [ 発表 ]2012年7月末
*特定非営利活動法人日本人間ドック健診協会のホームページ(http://www.kenshin.gr.jp/)にて発表 - [ 審査基準 ] 本人、又は家族・知人が人間ドック受診をして、
- 病気の早発見がもたらした本人・家族の健康を表現された作品
- 人間ドックを通じて感じたことを表現した作品
- 人間ドックを通じて気づいた提案などを表現した作品 等
- [ 審査員(予定)]
海原 純子(白鴎大学 教授)、笹森 典雄(日本人間ドック健診協会理事長) 那須 繁(日本人間ドック健診協会副理事長)、東 崇(日本人間ドック健診協会副理事長)、 高橋 明義(ソニー生命保険株式会社)、河合 雅司(産経新聞社論説委員) - [ 賞(予定)]
- 最優秀作品賞…1点(賞金30万円)
- 優秀作品賞…1点(賞金10万円)
- ソニー生命賞…1点(賞金10万円)
- [ 主 催 ] 特定非営利活動法人日本人間ドック健診協会
- [ 後 援 ] 公益社団法人日本人間ドック学会 産経新聞社
- [ 協 賛 ] ソニー生命保険株式会社
- [ お問合せ ]「受けてよかった人間ドック」体験記コンクール事務局
TEL:0120-650-547(10:00-18:00 土、日、祝日を除く)
応募要項についての詳細は、下記サイトでご確認くさい。
人間ドックとは
自覚症状の有無に関係なく、身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする健康診断の1つです。人間ドックの内容はメタボリックシンドロームほか高尿酸血症などの生活習慣病に関する検査診断,肺,胃,大 腸,乳腺,などの、がん死因上位の検査、呼吸機能、眼科検検査など全身チェックが行われます。さらに、近年では保健指導などにより健康増進の目的としても行われています。
(mhlab)