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長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法

キーワード: 三多(多動・多休・多接)

 1日の多くの時間をデスクワークに割く人の多くが、「肩こり」、「目の疲れ」、「足のむくみ」といった体の不調に悩まされている。

 長時間座っていることは体にとって大きな負担となる。無理な姿勢を長時間続けていると、ひどい場合には筋骨格障害(MSD)という病気になり、腰痛や膝痛、頭痛の原因になる場合もある。

 体に余計な負荷がかかるのを防げば、体のダメージを軽くすることができる。米国労働省は「デスクワークによる体の不調」を軽くする7つの方法を公開している。

1 机に向かうときには手の位置に注意
 手と手首、前腕が同じラインにあり、水平になっているのが、無理のない座位姿勢の基本だ。

2 あごを引き、背筋をのばす
 やや前傾して座った方が疲れにくいが、猫背になり首に力が入ると、背筋が伸びにくくなる。あごを引き、背筋をのばすと背筋が伸びる。

3 なるべく足を組まない
 イスに座るときに足を組んだり、浅く腰かけたりすると、肩や背中の筋肉が緊張してしまい、肩こりになりやすい。

4 イスの高さを調整する
 理想的なイスの高さは、両足の裏が地面につき、深く腰かけた状態で膝が90度よりもやや曲がるぐらいの高さだ。

5 ときどき席を立つようにする
 長時間座ったままでいると、血行が悪くなったり、筋肉や骨も弱くなってしまう。1時間ごとに席を立つように意識してみよう。仕事の効率も上がり、集中力も高まる。

6 筋肉をほぐすことも大切
 1時間に1回、休憩をとって全身を動かすことも心がけよう。肩の上げ下げ、首回しなどの体操をして、筋肉をほぐすことが大切。

7 座ったままできる簡単エクササイズをする
 背中を伸ばして座り、腕を上に向かってまっすぐ伸ばし、体をゆっくりと左右に倒す。片方の足をもう片方の足の上に乗せ、体を左右に軽くねじる。足を前にのばして、つま先を天井に向ける――座ったままできるエクササイズをいくつか覚えておくと役に立つ。

Good Working Positions(米国労働省)

(Terahata)

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