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「糖尿病保険」でリスクに備える 糖尿病の人が加入できる民間保険

キーワード: 二少(少食・少酒) 「無煙」喫煙は万病の元 三多(多動・多休・多接)

 糖尿病などの治療を受けていて「入院したら医療費がかさむ」「公的医療保険だけでは不十分」といった不安を抱く人は多い。最近は、糖尿病の人が加入でき、糖尿病合併症、糖尿病以外の病気やケガによる入院・手術を保障する民間保険が利用できるようになっている。
民間の医療保険がなぜ必要か?
 国民健康保険や健康保険などの公的な医療保険は、加入者やその家族など(被扶養者)が、病気やケガの治療のため病院にかかったり、入院や手術をするときに、公的機関などが医療費の一部負担をしてくれるという制度。日本では、すべての人が公的医療保険に加入することになっており、「国民皆保険制度」と呼ばれる。

 公的な医療保険では、基本的には70歳未満の人の医療費(手術代、検査代、薬代)は自己負担3割となっている。また、制度のひとつである「高額療養費制度」により、入院や手術によって1ヵ月の医療費が高額になっても、一定額以上は自己負担しなくてもよいことになっている。

 病気やケガで医療機関を受診するときに、真っ先に保障してくれるのは、健康保険などの公的な医療保険だ。しかし、公的な医療保険がつかえない「差額ベッド代」や、医療費の自己負担分など、病気やケガによる経済的な負担は避けられない。民間の医療保険をうまく活用すれば、このような経済的負担にも備えることができる。

入院した場合の自己負担は?
 生命保険文化センターが「直近の入院時の自己負担費用」について調査したところ、自己負担費用の平均は22.7万円となっている。費用の分布をみると「10〜20万円未満」が35.3%、「5〜10万円未満」が17.9%、「20〜30万円未満」が16.6%となっている。

 資金面で苦しい時期に、入院することになると家計には大きな負担となる。病気やケガに対してどのような不安をもっているかを同センターがしたところ、「長期の入院で医療費がかさむ」(55.5%)で経済的な理由のトップになり、「公的医療保険だけでは不十分」(44.9%)、「家族に肉体的・精神的負担をかける」(44.3%)と続いた。

病気やケガはいつ起こるかわからない
 民間の医療保険に入っていてよかったと思うのは入院してからだ。病気やケガはいつ起こるかわからない。例えば国民健康保険では医療費の一部負担はしてくれるが、入院中の収入の保障はしてくれない。

 入院時に保証してくれる医療保険に加入すれば、保険内容によっても違うが、1日数万円程度保障してくれることが多い。

糖尿病の人のための保険

 エクセルエイド少額短期保険会社は「糖尿病保険」のみを専門に扱っている保険会社で、比較的新しい会社ながらも着実に加入者を増やしている。糖尿病でも入れる医療保険は「糖尿病保険」と「糖尿病保険プラス」、糖尿病でも入れる生命保険(死亡保険)は「糖尿病保険ライフ」という商品名の保険を販売している。

 従来型の保険といえば生命保険、損害保険があったが、2006年の保険業法改正により少額短期保険が誕生した。扱える商品は、その名の通り“少額”の保険金額で保険期間が“短期”の保険だが、「あったらいいな」というニーズを叶えている。

 「糖尿病を発症し、糖尿病合併症に備えて保険が欲しい」という要望に応える保険はこれまで限られていた。病状が進行した段階で医療機関に行き、合併症を恐れて保険に入ろうとしても手遅れだ。生活改善をする決意が本人にあっても、ほとんどの保険会社は加入を認めない。

 そうした場合に対応してくれる保険が「糖尿病保険」だ。糖尿病・合併症、歯周病の他、契約日以後発生のほか病気、ケガによる入院・手術を保障してくれる。

 エクセルエイド少額短期保険の糖尿病保険は次のような方が加入できる――

1 糖尿病や合併症を発症していても加入できる。
  (糖尿病の1型・2型・妊娠糖尿病などタイプ、原因を問わない)
2 告知は3項目だけ。医師の診査も必要ない。
3 0歳3ヵ月から89歳まで加入できる。

糖尿病・合併症、歯周病の他、契約日以後発生のほか病気、ケガによる入院・手術を保障する糖尿病保険。保険料が手ごろで、妊娠中でも加入できる。

通院付で手厚い保障の糖尿病保険。糖尿病・合併症、歯周病に加えて、契約日以後発生のほかの病気、ケガによる入院・手術・通院を保障する。

一口100万円からの定期保険。万が一の死亡に最高300万円まで保障する。6歳から89歳まで加入できる。

(Terahata)

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