2018年01月17日
管理栄養士の9割が「おやつを食べる」 食べたときは次の食事で調整
キーワード: 「少食」食事は腹7~8分目 健診・保健指導 食生活

管理栄養士の9割が「おやつを日常的に食べている」ことが、「ダイエットプラス」の調査で明らかになった。食べ過ぎたときには「夕食を中心に、次の食事内容や量で調整する」などして対処している。お勧めのおやつの1位は「ゼリー」と「フルーツ」で、ゼリーはゼロキロカロリーのものが良いという。
食べ過ぎたときには「夕食を中心に、次の食事内容や量で調整する」


管理栄養士がおやつを食べすぎたときに、カロリーの帳尻合わせのためにやっていること
・ 次の食事で、炭水化物の量を減らし、かみごたえのある野菜海藻を多くとる。水分無糖のものをたくさん飲む。・ 夕食時間が遅くなり食間が8時間以上空くような場合は、15時から夕方の時間帯で補食を摂るように心がけています。帳尻合わせというよりも、補食を摂ることで夕食時に空腹感があまりなく、軽めの夕食で済ますことができます。
・ 昼食、夕食の量を減らす。お菓子はどうしても糖質が中心になりがちなので、主食の量を減らしたりして調整します。
・ 夕食を鍋にするなど、野菜類とタンパク質、きのこ類や白滝などで調節。
・ カロリーよりも糖質をとったときに有酸素運動や筋トレをやります。
・ とにかく歩きます。その後の食事内容の脂質を抑えたりします。
・ おやつの食べ過ぎは殆どありませんが、もちろんストレッチはします。或いは食事の内容を加減します(炭水化物を減らす。海藻、きのこ類を使った副菜をプラスする)。
(パーソナル食事トレーニング「ダイエットプラス」調べ) ダイエットプラス
メドピア
(Terahata)