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2010年12月17日

ご登録は完了しました

生活習慣病予防講演会への参加登録は完了いたしました。

2010年12月21日

医療スタッフ・保健指導スタッフのための生活習慣病予防講演会
「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」
【開催概要】

生活習慣病予防講演会は終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

 世界では現在、6秒に1人が喫煙で死亡し、1分に1人が受動喫煙で死亡していると言われています。昨年10月のたばこ増税により、日本では禁煙ブームが巻き起こりましたが、日本人の喫煙率は依然、先進国の倍以上で、働き盛り世代の約5割にものぼります。喫煙は、吸っている本人はもちろんですが、無関係なまわりの他人をも巻き込み、生活習慣病のリスクを大きく高めることも大きな問題となっており、受動喫煙対策は喫緊の課題として自治体を中心に進められています。

 禁煙を成功させるための最も効果的な方法は、医療関係者の適切な介入による指導と禁煙治療です。禁煙外来を持つ専門施設はまだ少ないのが実態ですが、"喫煙は危ない""禁煙しましょう"と指導する機会は医療機関をはじめ、各種検診や保健指導等さまざまな場で求められています。

 本講演会では、厚生労働省の生活習慣病対策室・高城亮氏から、禁煙を含む生活習慣病対策の現状についてご講義いただくとともに、禁煙外来で著名な村松弘康先生を招き、喫煙の害に関する国内外のデータをまじえ、生活習慣病との関わりや指導のコツなどを、わかりやすくお話いただきます。さらに、東京慈恵医大教授の和田高士先生には、生活習慣病予防の効果的な取り組み方について講演いただきます。お勤め先で、禁煙対策に対応していかなくてはならない医療スタッフ、保健指導スタッフ、企業の健保や関連業種の担当の方など、この機会にぜひご参加ください。

日 時
2011年2月18日(金)18:00〜20:00(17:30より受付)
場 所
東京慈恵会医科大学 1号館講堂
〒105-8461 東京都港区西新橋3-19-18 >>アクセスマップ
対象者
医師・医療・保健指導スタッフ、薬剤師
(看護師・管理栄養士・保健師・介護士・養護教諭など)
参加費
無 料
定 員
270名・事前申込制(先着順にて受付。定員になり次第〆切)
申し込み方法
生活習慣病予防講演会は終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
主 催
日本生活習慣病予防協会セルフメディケーション推進協議会
後 援
慈恵医師会、東京都港区医師会、東京都港区薬剤師会、NPO法人日本禁煙学会、
日本産業保健師会
協 賛
株式会社タニタ、大正製薬株式会社


講演プログラム
ご挨拶
井上 修二 先生(日本生活習慣病予防協会理事)

講演1 「生活習慣病対策の現状と今後の課題」
高城  亮 氏(厚生労働省健康局生活習慣病対策室室長補佐) 

講演2 「紫煙の怖さと禁煙指導のコツ」
村松 弘康 先生(武蔵野大学客員教授・中央内科クリニック院長)

講演3 「生活習慣病予防と一無二少三多」
和田 高士 先生(東京慈恵会医科大学 総合健診・予防医学センター教授)

閉会の辞
村田 正弘 先生(明治薬科大学客員教授・セルフメディケーション推進協議会理事)

司会進行
安田 俊道 先生(セルフメディケーション推進協議会理事)

*当日は、会場の都合により、飲食できませんので、恐縮ですがご了承ください

お問い合わせ
日本生活習慣病予防協会事務局

〒105-0003
東京都港区西新橋2-8-11 第7東洋海事ビル8階 株式会社 創新社内

電話:03-5521-2881 FAX:03-5521-2883
E-mail:

2011年1月14日

「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」

 世界では現在、6秒に1人が喫煙で死亡し、1分に1人が受動喫煙で死亡していると言われています。昨年10月のたばこ増税により、日本では禁煙ブームが巻き起こりましたが、日本人の喫煙率は依然、先進国の倍以上で、働き盛り世代の約5割にものぼります。喫煙は、吸っている本人はもちろんですが、無関係なまわりの他人をも巻き込み、生活習慣病のリスクを大きく高めることも大きな問題となっており、受動喫煙対策は喫緊の課題として自治体を中心に進められています。

 禁煙を成功させるための最も効果的な方法は、医療関係者の適切な介入による指導と禁煙治療です。禁煙外来を持つ専門施設はまだ少ないのが実態ですが、"喫煙は危ない""禁煙しましょう"と指導する機会は医療機関をはじめ、各種検診や保健指導等さまざまな場で求められています。

 本講演会では、厚生労働省の生活習慣病対策室・高城 亮先生から、禁煙を含む生活習慣病対策の現状についてご講義いただくとともに、禁煙外来で著名な村松弘康先生を招き、喫煙の害に関する国内外のデータをまじえ、生活習慣病との関わりや指導のコツなどを、わかりやすくお話いただきます。さらに、東京慈恵医大教授の和田高士先生には、生活習慣病予防の効果的な取り組み方について講演いただきます。お勤め先で、禁煙対策に対応していかなくてはならない医療スタッフ、保健指導スタッフ、企業の健保や関連業種の担当の方など、この機会にぜひご参加ください。

日 時
2011年2月18日(金)18:00〜20:00(17:30より受付)
場 所
東京慈恵会医科大学 1号館講堂
〒105-8461 東京都港区西新橋3-19-18 >>アクセスマップ
対象者
医師・医療・保健指導スタッフ、薬剤師
(看護師・管理栄養士・保健師・介護士・養護教諭など)
参加費
無 料
定 員
270名・事前申込制(先着順にて受付。定員になり次第〆切)
主 催
日本生活習慣病予防協会NPO法人セルフメディケーション推進協議会
後 援
慈恵医師会、東京都港区医師会、東京都港区薬剤師会、NPO法人日本禁煙学会、
日本産業保健師会、糖尿病治療研究会
協 賛
株式会社タニタ、大正製薬株式会社


講演プログラム
ご挨拶
井上 修二 先生(日本生活習慣病予防協会理事)

講演1 「生活習慣病対策の現状と今後の課題」
高城  亮 先生(厚生労働省健康局生活習慣病対策室室長補佐) 

講演2 「紫煙の怖さと禁煙指導のコツ」
村松 弘康 先生(武蔵野大学客員教授・中央内科クリニック院長)

講演3 「生活習慣病予防と一無二少三多」
和田 高士 先生(東京慈恵会医科大学 総合健診・予防医学センター教授)

閉会の辞
村田 正弘 先生
(NPO法人セルフメディケーション推進協議会専務理事・明治薬科大学客員教授)

司会進行
安田 俊道 先生(NPO法人セルフメディケーション推進協議会理事)

*当日は、会場の都合により、飲食できませんので、恐縮ですがご了承ください

お問い合わせ
日本生活習慣病予防協会事務局

〒105-0003
東京都港区西新橋2-8-11 第7東洋海事ビル8階 株式会社 創新社内

電話:03-5521-2881 FAX:03-5521-2883
E-mail:

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2011年1月27日

「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」

生活習慣病予防講演会は終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

 世界では現在、6秒に1人が喫煙で死亡し、1分に1人が受動喫煙で死亡していると言われています。昨年10月のたばこ増税により、日本では禁煙ブームが巻き起こりましたが、日本人の喫煙率は依然、先進国の倍以上で、働き盛り世代の約5割にものぼります。喫煙は、吸っている本人はもちろんですが、無関係なまわりの他人をも巻き込み、生活習慣病のリスクを大きく高めることも大きな問題となっており、受動喫煙対策は喫緊の課題として自治体を中心に進められています。

 禁煙を成功させるための最も効果的な方法は、医療関係者の適切な介入による指導と禁煙治療です。禁煙外来を持つ専門施設はまだ少ないのが実態ですが、"喫煙は危ない""禁煙しましょう"と指導する機会は医療機関をはじめ、各種検診や保健指導等さまざまな場で求められています。

 本講演会では、厚生労働省の生活習慣病対策室・高城亮氏から、禁煙を含む生活習慣病対策の現状についてご講義いただくとともに、禁煙外来で著名な村松弘康先生を招き、喫煙の害に関する国内外のデータをまじえ、生活習慣病との関わりや指導のコツなどを、わかりやすくお話いただきます。さらに、東京慈恵医大教授の和田高士先生には、生活習慣病予防の効果的な取り組み方について講演いただきます。お勤め先で、禁煙対策に対応していかなくてはならない医療スタッフ、保健指導スタッフ、企業の健保や関連業種の担当の方など、この機会にぜひご参加ください。

日 時
2011年2月18日(金)18:00〜20:00(17:30より受付)
場 所
東京慈恵会医科大学 1号館講堂
〒105-8461 東京都港区西新橋3-19-18 >>アクセスマップ
対象者
医師・医療・保健指導スタッフ、薬剤師
(看護師・管理栄養士・保健師・介護士・養護教諭など)
参加費
無 料
定 員
270名・事前申込制(先着順にて受付。定員になり次第〆切)
申し込み方法
生活習慣病予防講演会は終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
主 催
日本生活習慣病予防協会セルフメディケーション推進協議会
後 援
慈恵医師会、東京都港区医師会、東京都港区薬剤師会、NPO法人日本禁煙学会、
日本産業保健師会
協 賛
株式会社タニタ、大正製薬株式会社


講演プログラム
ご挨拶
井上 修二 先生(日本生活習慣病予防協会理事)

講演1 「生活習慣病対策の現状と今後の課題」
高城  亮 氏(厚生労働省健康局生活習慣病対策室室長補佐) 

講演2 「紫煙の怖さと禁煙指導のコツ」
村松 弘康 先生(武蔵野大学客員教授・中央内科クリニック院長)

講演3 「生活習慣病予防と一無二少三多」
和田 高士 先生(東京慈恵会医科大学 総合健診・予防医学センター教授)

閉会の辞
村田 正弘 先生(明治薬科大学客員教授・セルフメディケーション推進協議会理事)

司会進行
安田 俊道 先生(セルフメディケーション推進協議会理事)

*当日は、会場の都合により、飲食できませんので、恐縮ですがご了承ください

お問い合わせ
日本生活習慣病予防協会事務局

〒105-0003
東京都港区西新橋2-8-11 第7東洋海事ビル8階 株式会社 創新社内

電話:03-5521-2881 FAX:03-5521-2883
E-mail:

2011年4月15日

「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」

講演会場
2011年2月18日(金)、東京慈恵会医科大学にて、日本生活習慣病予防協会、セルフメディケーション推進協議会の2団体共催による『医療スタッフ・保健指導スタッフのための生活習慣病予防講演会「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」』 が開催されました。
開催概要
詳しくはこちらをご覧ください
医療スタッフ・保健指導スタッフのための生活習慣病予防講演会
「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」 【開催概要】
参加者の特徴―参加人数、性別、職業―
講演会の当日は、強風が吹きつける猛烈な寒さの中、保健指導関係者を中心に、185名の方にご参加いただきました。
  • 参加人数:185名
  • アンケート回収:149名 ※以下は回収したアンケートを集計したものです
  • 性 別  男性:23名、女性:126名
  • 職 業
    医 師:8名、保健師:58名、管理栄養士/栄養士:16名、看護師:44名、
    薬剤師:3名、健康関連企業:3名、マスコミ関係者:5名、その他:12名
会場内リポート
講演は、厚生労働省の生活習慣病対策室・高城亮先生に厚生労働省の生活習慣病対策を、禁煙外来で著名な中央内科クリニック院長の村松弘康先生には、国内外のデータを交えた喫煙被害の現状を、東京慈恵会医科大学教授の和田高士先生には、生活習慣病予防対策としての一無・二少・三多について、それぞれお話しいただきました。


高城 亮先生
村松弘康先生
和田高士先生
演者の先生方
(写真左から)
講演1:高城 亮先生
講演2:村松弘康先生
講演3:和田高士先生

井上修二先生
村田正弘先生
安田俊道先生
(写真左から)
ご挨拶:井上修二先生
閉会の辞:村田正弘先生
司会:安田俊道先生

会場内では協賛企業による展示コーナーが
設けられました。
展示1
大正製薬様
タニタ様

主なご意見・ご感想(当日のアンケートより)
  • 観点の異なる話を3題の構成で、内容もそれぞれ豊富な話、有益な話題で、たいへん勉強になりました。患者さんに、あきらめずに禁煙をすすめます。すすめ方もご示唆いただき、ためになりました。子供の学校でも、ご講義いただきたいと思いました(医師)
  • 村松先生のお話は参考になりました。小学校での禁煙教育に役立てていこうと思います。ありがとうございました(医師)
  • 使用されたデータを配布資料としていただけると、現場でも説得力をもって指導できると思います(保健師)
  • 貴重なお話、ありがとうございました。今後も定例的に開催予定とのことで、期待しております(保健師)
  • とても勉強になりました。職場の健康教室でも、一無二少三多の話を紹介していこうと思います(保健師)
  • 村松先生の動画を含めたご講演で受動喫煙の恐さをあらためて認識しました。分煙されていない職場への働きかけに役立ちそうです。ありがとうございました(保健師)
  • 大学の健康管理課で勤務しています。煙草の害については理解していたつもりでしたが、その理解がさらに深まりました。現在、学内禁煙を目指して動いていますが、なかなか進まない状況です。村松先生のお話はとてもわかりやすく、学生や教職員にも聴いて欲しいと思いました(看護師)
  • タバコのリスク、禁煙の必要性、理解を深めることができました。禁煙外来を今年1月より開設するにあたり、患者さんへのアプローチのヒントをいただけました。日本の禁煙に対しての対策の甘さも知り、びっくりしました(看護師)
  • 紫煙の怖さを再確認しました。指導に対して受診者にどこを絞って関心期にもっていくか、さらに工夫していきたいと思います。一無二少三多の話は初めて聞きましたが、保健指導にも役立てたらと思います(看護師)
  • セルフメディケーションについて、薬剤師も関与できると感じました(薬剤師)
  • 村松先生の講演は、大変興味深く拝聴しました。会社に説明したいと思います。タバコの効用もあるのであれば、教えていただければと思いました(健康関連企業)
  • ユーモアを感じさせる一方、興味深いデータの提示等で、無関心から関心を一気に引き込む講演であり、たいへん参考になる講演会でした(マスコミ関係企業)
  • 村松講師のお話は、禁煙啓発にうってつけ。言いにくいことにもはっきりと言及され、貴重な人材。さまざまな場所、機会で活躍していただきたい(その他関連企業)

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