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全国生活習慣病予防月間2015スローガン
作品テーマ1:「わたしの休養」最優秀賞・入選作品

 第5回目となる「全国生活習慣病予防月間2015」のスローガンの入選作品が決定いたしました。今年も、当会関連サイトをはじめ、多くのメディアに取り上げていただいたお陰で、応募総数1,033通、作品数4,614本という多くのご応募を頂戴いたしました。

 今回は、健康標語 "一無・二少・三多"の"多休(休養をしっかりとること)のすすめ"からの作品テーマ「わたしの休養」に加え、株式会社ローソンが共催し、テーマ「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」でも川柳を募集しました。受賞作品は期間中、全国約12,000カ所で展開するコンビニエンスストア「ローソン」のレジ画面でも紹介される予定です。

 ご応募いただきました皆様には、この場を借りて心より御礼申し上げます。

最優秀賞
休養で 病気予防し 健康長寿
(明日の風/43歳/主婦/埼玉県)
詠み人より:現代人のハードワークの疲労やストレスを解消するカギは「睡眠」。脳を休息させ、免疫力を高める生活スタイルが、生活習慣病を防ぎ、うつや認知症などの脳機能低下のリスクを減らし、健康長寿を約束してくれると思います。
優秀賞
睡眠が 百薬の長と 知った朝
(おーさん/66歳/農業従事者/新潟県)
詠み人より:十分な睡眠を取ることで疲れを回復することができることを経験値から詠みました。
健康と 長寿の鍵は 多休から
(元気丸/30歳/主婦/広島県)
睡眠中 スマホも私も 充電中
(抹茶. N/17歳/高校生/岐阜県)
佳作
快眠は こころに健康 からだに元気
(ひこまる/57歳/主婦/愛知県)
詠み人より:寝つきを良くするため、就寝前には水分補給と軽い体操で心身ともにリラックスを心がけておりますが、眠ることへの大切さにあらためて気づき投稿させていただきました。
休養を とらぬ自負より とる勇気
(逸之助/67歳/自由業/東京都)
詠み人より:サラリ−マンをしていると、休みたくても休めないというところがあり、また、休まない方が会社に貢献している、カッコいいという雰囲気もあります。ですが、身体のため、家族のために休養をとる、その勇気が大事だということです。
睡眠が 大きく育てる 元気の芽
(ジューンちゃん/57歳/主婦/兵庫県)
詠み人より:忙しい毎日、睡眠が不足したり、ぐっすり眠れなかったりすると、頭痛や吐き気がして辛いのを、若いときから身をもって感じています。年を取るにつれ、疲労の回復に時間がかかり、いつも注意するようにしてはいますが、もう一度自分への戒めを込めて考えました。
忙しい そんなときこそ ひと休み
(かわにな/33歳/自営業/岡山県)
疲労には 休むに勝る 薬なし
(風月/67歳/東京都)
手と足と 寿命も伸ばす 休養日
(里杏/49歳/主婦・自営業/東京都)
詠み人より:よい眠りが習慣づくと、身体元気! イライラもなくなり心も元気! 薬に頼らず、何よりの予防になっています。
おつかれ様 しっかり休んで 明日も元気
(ふっちゃん/55歳/会社員/埼玉県)
快眠は 健康長寿の 第一歩
(青空晴子/62歳/主婦/北海道)
詠み人より:健康作りには休養を、中でも質の良い睡眠が大事であることを強調しました。
いい眠り いい休養で いい仕事
(チョコバンク/42歳/会社員/熊本県)
お休みは 隠居の父と 喫茶店
(黒ちゃん/41歳/会社員/神奈川県)
詠み人より:毎日忙しく働いていて京都へ行くのが楽しみです。休暇がないとリフレッシュできません。リフレッシュは翌週の仕事の活力ですね。