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第1回は「新生悪生物(がん)なし」だった人のうち、第2回で「新生悪生物(がん)あり」となった人は男性で0.6%、女性で0.6% 厚生労働省「第2回 中高年者縦断調査」より

カテゴリー: 大腸がん

 厚生労働省発表の「第2回 中高年者縦断調査」によると、第1回の調査で「新生悪生物(がん)なし」だった人のうち、第2回の調査では男性で0.6%、女性で0.6%の人が新たに「新生悪生物(がん)あり」となりました。また、第1回から第2回のあいだに喫煙をやめた人は、「新生悪生物(がん)なし」では2.2%、「新生悪生物(がん)あり」では12.9%でした。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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