一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 JPALD
生活習慣病とその予防
主な生活習慣病
ニュース

「10月8日は、糖をはかる日」2019年写真コンテスト作品募集開始!

キーワード: 高血圧 脂質異常症(高脂血症) 糖尿病 CKD(慢性腎臓病) 肥満症/メタボリックシンドローム 動脈硬化 心筋梗塞/狭心症 脳梗塞/脳出血


2018年最優秀賞作品

 「10月8日は、糖をはかる日」は、「血糖を知る、はかる、コントロールする」をテーマに、血糖の働きを正しく理解し、コントロールして、健康的な生活づくりに役立てるきっかけにしていただきたいという思いを込めて、2016年に制定されました。糖尿病患者さんはもちろん、最近「血糖」が気になる一般の方、糖尿病予備群の方、また糖尿病予備群を指導する保健指導関係者や、糖尿病患者さんの治療にあたる医師・医療スタッフの皆様方にも、「血糖と健康」について、さまざまな角度から広く情報提供しています。

 今年も「10月8日は、糖をはかる日」にちなんだ写真を募集します。応募作品より最優秀賞・優秀賞・佳作を選出。今年は、これら優秀作品賞に加え、応募者より抽選で協賛企業よりの商品セットをプレゼントします。

最優秀賞(1名)
・現金3万円 & 健康運動シリーズDVD(3枚セット)& 糖尿病3分間ラーニング(1枚)
優秀賞(2名)
・現金1万円 & 健康運動シリーズDVD(3枚セット)& 糖尿病3分間ラーニング(1枚)
佳作(3名)
・健康運動シリーズDVD(3枚セット)&糖尿病3分間ラーニング(1枚)
協賛企業賞(以下の賞品セット、20名)
江崎グリコ株式会社/SUNAOビスケット<発酵バター>
サニーヘルス株式会社/マイクロダイエット リゾット&パスタミックスパック 4種×5食
大正製薬株式会社/コバラサポート
株式会社ニチレイフーズ/カロリーセレクト デミグラス風ハンバーグ & カロリーセレクト ひき肉カレー 2種
株式会社マザーレンカ/ドクターズチョコレート ダーク&ミルク 2種

 また、応募作品は、「糖をはかる日」公式ウェブサイトをはじめ、関連する啓発活動のなかで紹介されます。

 どなたでもご応募可能です。ふるってご参加ください!!

応募・賞品の詳細はこちら ▶

応募要項

写真テーマ:「生活と血糖」「趣味と血糖」

健康を維持するには、血糖を上げすぎない、下げすぎないように良好にコントロールすることが必要です。人生を実りあるものにするために、日常生活をいきいきとすることが大切です。そこで今回は、日常生活を通して血糖値を意識する瞬間や、血糖コントロールにつながる生活習慣、趣味を通じて得られたものなどを表した写真をコメントとともに募集します。

応募方法

下記、【A】または【B】の方法でご応募ください。

【A】Instagramから応募する

「@rgtd_dmchiryoukennkyukai」をフォローのうえ、ハッシュタグ「#糖をはかる日写真コンテスト」を付けて、写真とコメント(血糖値、高血糖、低血糖、血糖コントロール、血糖測定のいずれかを含む)をアップしてください。写真は1投稿につき1枚でお願いいたします。
※優秀作品の方へのご連絡はInstagramのDM(ダイレクトメッセージ)にて行ないますので、糖尿病治療研究会のアカウント「@rgtd_dmchiryoukennkyukai」をフォローしてください。

インスタグラムで投稿する ▶

【B】糖尿病治療研究会のメールアドレスに送信

糖尿病治療研究会のメールアドレス(rgtd-contact@mhlab.jp)まで、写真とコメント(血糖値、高血糖、低血糖、血糖コントロール、血糖測定のいずれかを含む)と投稿名(受賞された場合、作品とともに「糖をはかる日」ウェブサイト等で公開されます)を送信ください。

作品イメージ

【血糖測定機器と生活】

血糖測定機器を利用することで、生活を豊かにしたり、充実させる工夫。趣味や運動などの風景とコメント
(例)サイクリングなど血糖をチェックしながら楽しんでいることがわかる

【日常生活習慣】

血糖測定の様子、血糖値を意識する食事(オリジナルレシピや間食)、散歩、スポーツクラブの風景とコメント

【血糖値を意識した趣味】

登山などの運動、旅行など、あなたの趣味についての写真とコメント
(例)つづら折りの登山道、山並、道路、雲などに血糖変動をイメージ。 旅行先で出会った伝統的な健康食(一汁三菜、精進料理)など。

【その他】

心身ともリラックスしていることがわかる(血糖値もリラックス)写真とコメント
血糖コントロール=コツコツと規則正しい毎日が大切というイメージとコメント

昨年の優秀作品はこちら ▶

応募締切

2019年9月17日(火)

選考方法

締切日までに応募された作品のなかから、「糖をはかる日」運営事務局での厳正な審査により決定します。審査決定後、受賞者のみにメールまたは、Instagramのダイレクトメッセージにて連絡を行います。また、後日公式サイトにて結果を発表いたします。
※Instagramで投稿される方は、結果発表まで「@rgtd_dmchiryoukennkyukai」のフォローを外さないようお願いいたします。

受賞作品の発表

受賞者に通知するほか、「糖をはかる日」公式サイトほかで発表

注意事項

  • ご応募いただきました投稿内容は、受賞の有無にかかわらず、連絡なく 「糖をはかる日」ウェブサイト、ポスター、リーフレット等、事務局が認めたものに活用させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
  • 応募作品は未発表で自作のものに限ります。他人の権利に触れる内容の投稿や二重投稿はご遠慮ください。
  • 応募いただいた投稿の著作権について:投稿者は、「糖をはかる日」事務局に対し、投稿情報について、無償で利用(複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含む)する権利を許諾するものとします。この利用の許諾は永続的かつ取消不能のものとします。
  • 趣旨を損なわない範囲で表現を変更したり、一部削除することがあります。
  • 応募者の個人情報は、「糖をはかる日」事務局にて厳重に管理し、採用審査・受賞者への連絡用途に限り使用することとし、正当な理由のない第三者への開示や、譲渡および貸与等は一切いたしません。

共 催

糖尿病治療研究会(代表幹事・森 豊) / 糖尿病ネットワーク / 糖尿病リソースガイド

事務局・問合わせ先

「糖をはかる日」事務局 担当係(株式会社創新社内)
〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11 Tel.03-5521-2881 Fax.03-5521-2883
お問い合わせフォーム ▶


「糖をはかる日」公式ウエブサイト
https://dm-net.co.jp/10-8/

[mhlab]

関連トピック

疾患 ▶ 糖尿病

2022年11月18日
重要性を増す街中の「ゆびさきセルフ(検体)測定室」の役割! ~検体測定室連絡協議会「世界糖尿病デー・健康啓発セミナー2022」~
2022年10月07日
10月8日は、糖をはかる日です。
血糖のことを知り、はかって、血管を守ろう!
2022年09月22日
日本の女性のやせ過ぎ問題とその栄養対策 Part 1 若い女性のやせ過ぎ問題は待ったなし!
2022年09月20日
糖尿病予備群の段階から「サルコペニア」のリスクは上昇 早期からの生活スタイル改善が重要
2022年08月22日
「1日3食+間食」の食品摂取量を評価できる簡易ツールを開発 食事指導や栄養教育の土台に

疾患 ▶ 高血圧

2022年08月22日
睡眠を改善するスマホアプリを開発 スマホで「不眠症の認知行動療法」 京都大・沖電気など
2022年06月06日
高血圧リスクはタンパク質を多様な食品から摂ると減少 通勤時のウォーキングで糖尿病リスクも低下
2022年06月06日
生活スタイルの改善による寿命延伸 生活習慣病の多い人ほど効果は高い 80歳以降でも有用
2022年05月16日
「運動」と「お酢」を組合わせると体重・高血圧・血糖が改善 保健師監修の「毎日運動プラン」を実施
2022年04月13日
奥歯の噛み合わせが悪い高齢者は、高血圧リスクが1.7倍に上昇 口の健康が身体機能の維持に関連

疾患 ▶ 肥満症/メタボリックシンドローム

2022年10月07日
10月8日は、糖をはかる日です。
血糖のことを知り、はかって、血管を守ろう!
2022年09月22日
日本の女性のやせ過ぎ問題とその栄養対策 Part 1 若い女性のやせ過ぎ問題は待ったなし!
2022年09月20日
子供の内臓脂肪面積の測定方法を開発 小児期からの肥満予防に活用 コロナ禍で肥満傾向の子供は増加
2022年09月20日
糖尿病予備群の段階から「サルコペニア」のリスクは上昇 早期からの生活スタイル改善が重要
2022年08月30日
肝臓の検査値を見れば適正なアルコール摂取の指導が可能に 保健指導で活用 吹田研究

疾患 ▶ 脂質異常症(高脂血症)

2022年11月18日
重要性を増す街中の「ゆびさきセルフ(検体)測定室」の役割! ~検体測定室連絡協議会「世界糖尿病デー・健康啓発セミナー2022」~
2022年08月22日
「1日3食+間食」の食品摂取量を評価できる簡易ツールを開発 食事指導や栄養教育の土台に
2022年08月22日
睡眠を改善するスマホアプリを開発 スマホで「不眠症の認知行動療法」 京都大・沖電気など
2022年06月06日
生活スタイルの改善による寿命延伸 生活習慣病の多い人ほど効果は高い 80歳以降でも有用
2022年05月16日
「大麦」を食べている日本人の腸内環境は良好 食物繊維の豊富な大麦が善玉菌を増やす?

疾患 ▶ 脳梗塞/脳出血

2022年10月07日
10月8日は、糖をはかる日です。
血糖のことを知り、はかって、血管を守ろう!
2022年07月13日
熱中症? いや、脳梗塞かもしれない! Part 2
脳梗塞予防の決め手は血管力のアップと牛乳パワー
2022年07月13日
熱中症? いや、脳梗塞かもしれない! Part 1
症状の見分け方と対策
2022年02月28日
食物繊維を多く食べるほど認知症リスクが低下 食物繊維と腸内細菌の良い関係
2021年12月20日
牛乳を毎日1杯飲むと脳卒中リスクが低下 認知症リスクも低下 牛乳に血圧を下げる効果が?

疾患 ▶ 心筋梗塞/狭心症

2022年10月07日
10月8日は、糖をはかる日です。
血糖のことを知り、はかって、血管を守ろう!
2022年07月12日
女性の「心臓発作」の症状は男性とどう違う? 女性でも胸痛・発汗・息切れが多い 「性差医療」が必要
2022年03月10日
「筋トレ」の実施時間が長いほど糖尿病リスクは低下 家庭や職場で簡単にできる筋トレ
2021年09月10日
コーヒーを1日に最大3杯飲むと脳卒中や心臓病のリスクが低下 糖尿病の人にもベネフィットが
2021年02月09日
くるみなど植物由来のオメガ3脂肪酸を豊富に含む食生活で心筋梗塞後の死亡リスクが低下

疾患 ▶ CKD(慢性腎臓病)

2022年06月06日
生活スタイルの改善による寿命延伸 生活習慣病の多い人ほど効果は高い 80歳以降でも有用
2021年04月16日
人工知能(AI)により生活習慣病の将来リスクを予測 保健指導での意識・行動の改善に貢献 国際医療研究センターなどが共同研究
2021年04月16日
オフィスを活動的にすると「座り過ぎ」が減る 肥満やメタボの検査値も改善 オフィス環境づくりは大切
2021年04月16日
野菜3皿、果物2皿を毎日食べるともっとも健康的 食べ過ぎに注意が必要な野菜も判明 10万人を調査
2020年12月24日
【新型コロナ】年末年始は「真剣勝負の3週間」 みんなで危機感を共有しコロナ収束の突破口に

疾患 ▶ 動脈硬化

2022年10月07日
10月8日は、糖をはかる日です。
血糖のことを知り、はかって、血管を守ろう!
2022年07月12日
女性の「心臓発作」の症状は男性とどう違う? 女性でも胸痛・発汗・息切れが多い 「性差医療」が必要
2021年02月18日
ウォーキングなどの運動は「1日にわずか12分」でも効果がある 運動など生活スタイル改善の指導を容易に
2020年12月14日
肥満や糖尿病に「コーヒー・緑茶・アルコール」は良い・悪い? どれくらい飲むと健康効果を期待できる?
2020年11月26日
納豆などの「発酵性大豆食品」が循環器疾患や脳卒中のリスクを低下 日本人8万人を調査
市民公開講演会参加者募集中!
明治PA3
新着ニュース

トピックス&オピニオン

Dr.純子のメディカルサロン こころがきれいになる医学
保健指導リソースガイド
国際糖尿病支援基金
糖尿病ネットワーク 患者さん・医療スタッフのための糖尿病の総合情報サイト
糖尿病リソースガイド 医師・医療スタッフ向け糖尿病関連製品の情報サイト
日本健康運動研究所 健康づくりに役立つ情報満載。運動理論から基礎、応用を詳細に解説
日本くすり教育研究所 小・中学校で「くすり教育」を担う指導者をサポート